昔、恋愛は天秤が釣り合う状態は面白くないからバランスを崩せといった内容の話を何かで読んだのですが、まさに今、本作品はバランスが崩れてどうなるのか全くわからなくなってますね!
ちえりちゃんが最終的に何に重きを置くのか、その過程はどうなるのか興味が尽きません!
作者からの返信
なるほどー。そんな指南書があるのですね✨
恋愛小説はいかに天秤を傾かせたり揺らしたりするかが肝のような気がしますので、そこは私も意識しているところです。
ただ、今回は天秤があっちこっちに揺れすぎている感が否めないので、どこまで読者様に入り込んでいただけてるか自信がないのですが(^-^;
ここにきて皆様がエンディングを気にしてくださっているので、作者としてはガン上げしていくハードルをなすすべもなく見上げているところです(゚Д゚;)
ちえりの中でリュカの存在がどんどん大きくなっていってますね。
それはそうと、白フンの印象が強すぎて、どうにも頭がシリアスモードにならないのですが。
たぶん自分が人生で聞いた『白フン』という言葉のうち半分…いえ、9割はここで聞いています。
作者からの返信
ちえり自身、リュカの存在の大きさに気づいていつつも、リュカに対する感情については答えを出しかねている感じです(>_<)💦
リュカも同じように悩んでますので、この二人の思いがどんな形になっていくのか、見守っていただけたらありがたいです。
ですよね!(笑)
日常生活で「白フン」なる単語はまず出てきませんからね!
でもこれからきっと無月さんも、ふんどしのワードや映像へのアンテナが敏感になるはずです(笑)
そこで踏み込めば、そんなの関係ないって言えれば、二人の距離は近付いたのでしょうけど。
選びませんでしたね……。
リュカからしっかり卒業するため?
それとも?
作者からの返信
大山先輩との距離を縮めるどころか、むしろ離れるようなことを言ってしまいました(><)
ちえりも迷走してます💦