ちえりの気持ちも、リュカの気持ちも痛いほど伝わります。
本当は徐々に料理に慣れていくのが良いのですが、達成感という甘い蜜に誘われて周りが見えていない……しかし、そんな彼女を心から応援したくなります><
変わろうと必死のちえり、今度はリュカが少しずつ変わっていく番かもしれませんよ!リュカも頑張れ~ぇ!
作者からの返信
二人への温かい応援ありがとうございます(*^_^*)
鮭フレークのおにぎりなので、全然難しい料理ではないんですが、ちえりは炊飯失敗したことで焦りもあったでしょうし、リュカは世話を焼きすぎなんですよね(^-^;
お互いに気持ちの余裕がなかったのでこんなぶつかり合いになってしまいました。
気まずい空気の中で歩み寄るのは果たしてどちらなのか……
このエピソードは胸にジーンときました。ちえりちゃんとリュカのやりとりが上手すぎます!
飛び立つリュカの背中……。ちえりちゃんの気持ちもわかるし、リュカの気持ちもわかる。わかるから、あぁぁぁーってなるんですよね(^_^;)
作者からの返信
(目をこすりながら)
あれっ? ここにも天使がいる……!
あらゆるところで褒めポイントを見出し、作者を幸福に導く天使。
フタヒロ、ユウケンに続き、小森さまもこちらにご降臨くださった天使ですね✨
こちらの応援コメントでも、リュカ擁護とちえり擁護に分かれています。
作者としては、どちらの感情の揺れも共感してもらえるものだったのかなとほっとしております(*^_^*)
編集済
ひまわりさん大変です!
ギャグコメなのに良い話になってます!
え? ギャグコメじゃない?
じゃあラブコメですね! どちらにしても大変です!
え? ラブコメじゃない? 恋愛? ……すみません切腹してきます。
(タグにちょこんと可愛く表示されている「webコン」の文字にほっこり)
追記
>たまにカレールウ入れ直すので、出来上がる頃にはきっと給食室の鍋くらいの量にまで膨れ上がっているかと……
それでも…いえ、だからこそ!
ひまわり作品が大好きなんだっ!
ギャル曽根が泣き顔で許してくださいというくらいの大鍋にして下さい(笑)
作者からの返信
カレーに隠し味をつけようとチョコレートとインスタントコーヒーを入れたら加減を間違えてしまったので、調整に砂糖やマヨネーズ、ケチャップ、チリソースなんかをどんどん足していったらもはやカレーではなくなった。
……それに気づいて大量の水とカレールウを入れ直した。←今ココ
そんな小説がこの堕天使です(笑)
たまにカレールウ入れ直すので、出来上がる頃にはきっと給食室の鍋くらいの量にまで膨れ上がっているかと……
むう、ぶち切れるのは分かりますね。
リュカのお節介癖は筋金入りですが、やってることは好意の押し売りそのもの。ここはリュカも過去の失敗から学ばないと。自立の芽を摘む方向でお節介したらダメでしょ。怒ったちえりの方が正しい。
その一方で、ちえりの方もしっかりと影響は受けているようで。
ずぼら解消への道を少しずつ歩いているのかな。
作者からの返信
ほんと、ごもっともです(笑)
ここはリュカも反省して、ちえりとの関わり方を変えていかないといけないのかなと。
ちえりのずぼらはなかなか治らないかもしれませんが、とりあえず大山先輩のためになら頑張るという姿勢はあります。
それをきっかけに変わっていけるといいんですけど(^-^;
そうやってみんな自立していくのよ!
親離れより依存してる子離れの方が乗り越えるのはきついかもねぇ。
作者からの返信
うんうん(笑)
この辺りはまさに親離れと子離れの問題のようになってますよね(笑)
実際の親子関係でも、子供の自立に親心がついていけないパターンもままある気がします(^-^;