この作品、提示されたプロットにそって｢夫婦がお茶漬けを食べる｣話を書く企画に参加したものだそうです。

ぇ、じゃあ似たような作品ばかりが集まるのか…と思いながら読み出して大笑いしました。


ちゃんと個性が出ています。
あーこの展開は絶対他の人と被らないなと、作者の発想の豊かさに感服いたしました。

と思ったらコメディでしたし、最後は甘々で心に残るにくい終わり方でした。

個人的な好みですが心地よい印象を最後に残してくれる作品はとても好きです。このラストは良いなぁ！

あまりにも特殊すぎる夫婦の営みの中に、どこであっても気を抜いてはならぬ人生を学びました。

まだ心臓バクバクしてます。どうしましょう？

重曹がヒットして電車の中で吹いてへんな顔をされたのはナイショだ。