応援コメント

茶番劇」への応援コメント

  • 何も言わない、行動しない、思っていても表現もしない。
    けど、流されるままも嫌という人、たまーにいますよね。
    そういう人にも事情はあるだろうけど、苛立つ若さ、いいですね!
    そして、突っついて焚き付けてみたらなんと…お、おめでとう!?
    さあ、お嬢様の好意にカリヴァ君はどうする!?次回も期待です!

    作者からの返信

    行動したはいいが経験値少ないこともあってロクなことにならないうえ結局容赦なく他人を巻き込むおまけ付。
    (好意を抱いてない相手に)モテるのもそれはそれで悲しいことですね。

  • ここまで読みました。三話から物語の仕掛けと世界の枠組みが見えてきてぐっと引き込まれます。

    主家に対する忠誠心と令嬢に対する冷たく隔てた気持ちから生まれる葛藤が、魔法の一言で抜き差しならないものに一変する作劇の仕掛けも熱いものがあります。とてもいい!!

    ちょっと惜しいのは「これから決闘ですよ!」と盛り上げていながら、持ち出されたのがチープWGというまがい物であり、とにかく不格好で劣った玩具めいたものであることが強調され過ぎることでしょうか。

    ここは最初の見せ場なのですし、読者を引き込んで熱くさせることに注力しても問題ないように思います。競技用タイプである、とかそういった言いかえで何とか。このチープモデルが真のWGよりも安全かというと別にそんなこともなさそうですしね……

    ともあれ、ここまでは実にラノベ的な良さがあり、そして独自性も存分に出ていると思います。引き続き拝読させていただきますね。

    吸血鬼を扱ってこれだけオリジナリティがあって面白い、という部分も、もっと大いに評価されていいと思うのですよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    チープWGに関しては、あくまで相手の殺害を目的としない決闘なので本物と同じ機体に乗るわけないよね、と思って出したのですが、そういう地味なリアルさを追求して外連味を捨ててるのが足引っ張ってる部分があるので、確かに実機で戦わせるようにした方がよかったですね。

    これからもよろしくお願いします。