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2021年2月25日 21:30
こんにちは。昨夜、偶然遠藤周作「沈黙」の2016映画を見る羽目になりました。侍役の尾形イッセイと通訳役(名前忘れました)がプラグマティックで納得させられましたし、流石に深い人間認識が根底にあり、宗教と信仰についての思索に刺激を与えられました。自分はそもそも、今でも幾分か、生まれなきゃよかった派なのですが、かと言って死にたいわけでは無く、生をさ去ることは勿体ないような気もします(お金も名声もないのにね)。そんな気分は残っているものの、とりあえず生を、判断をひっくり返してでも笑い飛ばして、その挙句には楽しい死後の世界を楽しみにして日々を過ごしています。そんなつもりの老後ですので、実は有難いです。つまりややキ印。
作者からの返信
こんにちは。遠藤周作は一作だけ読んだことがあります。もうよほど前のことになります。わたしはすこし昔に楽しいことだらけの毎日にしようと心に思ったものですが、案の定というべきかそうなってはいません。どんな状況でも愉快に過ごせる太陽のような人間になりたいものですね。
こんにちは。
昨夜、偶然遠藤周作「沈黙」の2016映画を見る羽目になりました。
侍役の尾形イッセイと通訳役(名前忘れました)がプラグマティックで納得させられましたし、流石に深い人間認識が根底にあり、宗教と信仰についての思索に刺激を与えられました。
自分はそもそも、今でも幾分か、生まれなきゃよかった派なのですが、かと言って死にたいわけでは無く、生をさ去ることは勿体ないような気もします(お金も名声もないのにね)。
そんな気分は残っているものの、とりあえず生を、判断をひっくり返してでも笑い飛ばして、その挙句には楽しい死後の世界を楽しみにして日々を過ごしています。そんなつもりの老後ですので、実は有難いです。つまりややキ印。
作者からの返信
こんにちは。
遠藤周作は一作だけ読んだことがあります。もうよほど前のことになります。
わたしはすこし昔に楽しいことだらけの毎日にしようと心に思ったものですが、案の定というべきかそうなってはいません。どんな状況でも愉快に過ごせる太陽のような人間になりたいものですね。