京都市は右京にありと吾が聞ける小川珈琲の豆が香ぞ高き
【読み】
きやうとしはうきやうにありとあがきけるをがはコーヒーのまめがかぞたかき
【語釈】
吾が聞ける――わたしが聞いている。
【大意】
京都市は右京区にあると聞いている小川珈琲の豆は香りたかいことである。
【附記】
わたしは日に3杯か4杯ほどのコーヒーを飲む。最近までキーコーヒーのドリップバッグタイプの個包装のコーヒーを愛飲していたのを小川珈琲に乗り換えた。後者は豆が比較的新鮮らしく、抽出が速やかで味も良く感じる(酸味が勝っているように感じる)。記憶が確かなら、前者のほうが賞味期限がずっと先であり、その表示もさほど信用ならないと思うこの頃である。
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