イケメン兄の片思い

一ノ瀬紅蓮羽

第1話

1話

「菜々起きろ、朝だぞ、」

「わー、兄貴部屋入ってくるな言うてるだろ」

「ささと、出て起きるよ」

兄(悠馬)は菜々を起こしに部屋まで行き起こすのだ。

菜々は少し驚き兄(悠馬)に部屋入ると言いながら枕を投げたながら出てけと言う。

兄(悠馬)は菜々の部屋を出て行き朝ご飯の準備をした。

「兄貴、ご飯いらないから、じゃ先行くから」

「おい菜々やつ弁当おいて行きやがって」

「おはよう菜々は先に行ったのか学校に行ったのか?」

「行ったよ」

菜々が部屋降りてきて、兄(悠馬)にご飯いらないといい学校にいったのだ。

兄(悠馬)は菜々弁当を持っていないことをつぶやいた。

菜々と悠馬の父が寝起きで、起きてきて菜々が学校に行ったのか聞いた。

兄(悠馬)」は返事をした。

「親父たちは今日も帰り遅いのか」

「今日は泊まりがけだな」

「わたった」

兄(悠馬)は親父今日も帰りが遅いのか聞いた。

父、今日は泊まり掛けと答えた。

悠馬は返事をした。

「親父行ってくるから」

「気を付けて行って行けよ」

悠馬は時計を確認して父に行ってくると伝え家を出たのだ。

「悠馬おはよう」

「圭介と康介おはよう」

「菜々ちゃんは先に行ったのか?」

「先に行ったよ、弁当忘れたから後で届けよと思うってる」

「相変わらずのシスコンだな」

「悠馬、妹居たのか?」

「まーあ、血は繋がってないけどな」

「それがよ、菜々ちゃん歌上手いだよ。小学校と中学校からまでモテてよそれは、この兄貴が大変だったぜ」

「今では妹が兄貴大嫌いみたいで、だからいつも俺が大変ながだよ」


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