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2019年6月11日 15:05
「星」の俳句は新鮮でした。『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』において、記憶に残っている星の歌が一首もないので(というか、そもそも星を詠んだ歌はあったかな?)。大野城みずきも、いずれは、星の短歌を詠みたいと思います。しかし、星を詠む難易度は高そうですね。
作者からの返信
「天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ」はそれに該当しないのでしょうか。わたし個人としては、『万葉集』が好きなので万葉調の短歌を拝読したいところです。
2019年5月31日 13:44 編集済
宮沢賢治さまの『よだかの星』は、ずいぶんと悲しいお話しですが、どことなく昨今の『いじめ』とか、思い浮かべたりします。そこを言わない星空を背景に、きらっとよみあげた感じが素晴らしいと思いました。
コメント有難うございます。いじめを苦にして死に追いやられるひともひとりやふたりではなかろうに、ろくろく対策が取られないらしいのは不審なものです。
「星」の俳句は新鮮でした。『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』において、記憶に残っている星の歌が一首もないので(というか、そもそも星を詠んだ歌はあったかな?)。大野城みずきも、いずれは、星の短歌を詠みたいと思います。しかし、星を詠む難易度は高そうですね。
作者からの返信
「天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ」はそれに該当しないのでしょうか。わたし個人としては、『万葉集』が好きなので万葉調の短歌を拝読したいところです。