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2020年5月31日 10:39
花の薫りと夜闇の組み合わせがシンプルに好みです。風と言わずに風を感じさせる、まさしく句作の基本と聞いたことがありますが、全ての文章表現に通ずる境地だと思います。自分もそういう文章が書きたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。花の薫りを覚えるのは日中よりも夕べか夜が多い気がします。視覚の情報量が減るために嗅覚が敏感になるのでしょうか。風と言わずに風を感じさせるのは理念であって、この句にしても成功しているとは言い難かろうと思います。願わくは共にその境地を目指さんことを。
2019年5月6日 14:06
香りがうるさいというのは面白い表現ですね。 身動きできない植物が、意中の殿方に香りでモーションをかけている様子が思い浮かびます。 うるさがらずに香りの漂ってくる方を辿っていけば、美女にめぐり逢えるかもしれませんね。
花の薫りと夜闇の組み合わせがシンプルに好みです。
風と言わずに風を感じさせる、まさしく句作の基本と聞いたことがありますが、全ての文章表現に通ずる境地だと思います。自分もそういう文章が書きたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
花の薫りを覚えるのは日中よりも夕べか夜が多い気がします。視覚の情報量が減るために嗅覚が敏感になるのでしょうか。
風と言わずに風を感じさせるのは理念であって、この句にしても成功しているとは言い難かろうと思います。願わくは共にその境地を目指さんことを。