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2020年3月9日 22:32
附記にある画讃の幻想を、大変に面白く感じました。頭の中の筆を執るとき、その句が置かれる場所や枠組みをも幻視しながら筆先を動かすという行為が、この奥行きや雅味を生んでいるのかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。わたしは文芸をほとんど聴覚芸術と思うようになったのですが、漢字や仮名の造形への関心もあって画讃のようなことを考えました。
2019年2月24日 14:18
羽色の違う弟子たちを引き連れる師匠の姿が連想されて、とても面白い句だと思いました。連帯感や温かみも感じられますね。
コメント有難うございます。私などは、連帯感や温かみ以上に各々の野心や気概を思います。
2019年1月31日 14:27
大変趣があって、楽しい感じです。
コメント有難うございます。同じ親から生まれたひなであってもそれぞれ個性があるのだろうと思いました。人間の師弟関係がそうであるように。
附記にある画讃の幻想を、大変に面白く感じました。
頭の中の筆を執るとき、その句が置かれる場所や枠組みをも幻視しながら筆先を動かすという行為が、この奥行きや雅味を生んでいるのかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたしは文芸をほとんど聴覚芸術と思うようになったのですが、漢字や仮名の造形への関心もあって画讃のようなことを考えました。