応援コメント

「一寸の虫にもかくて繭の玉」への応援コメント

  • 青丹よしおさま
    私は俳句も短歌も嗜んだことが無く
    読ませて頂いて少し勉強になりました。

    蚕と言う言葉が出て来て見たことがないと
    言う事なのですこしだけ、昔父の実家のお隣が養蚕をしていました。四角い板の上に沢山の幼虫がいました。幼虫が繭に成る迄、子供のながらに桑の葉を運んだのを思い出しました。桑の木になる実が美味しかったです。
    蚕が成虫になり蛾になるのだけは怖かったです。長文になりすみません。

    あと★を付けて頂きありがとうございました。嬉しかったと共に違う分野に出逢わせて頂きありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わたしが受けた俳句と短歌の教育は学校教育だけで、わたしには師がありません。わたしはそのことを誇りにすら思っているのですが、ともあれそうした人間の言うことだと思って聞いていただきたく思います。

    桑の実はいちじくのような味覚なのかなと想像しています。やはり美味しいのですね。

    かなだけで文を書くのは語彙を頼んでそれらしく書くよりもよほど真価を問われそうで、それだけに潔い印象を受けます。