タイムスリップ

1969年

第4話1969年へ

次の日、確かに信は撃たれたはずなのに、そこに信の姿はなかった。


そして信は行方不明の事件として扱われたのであった……


信は優秀な生徒であり、皆からの信頼もあつかったので、「そんな事ありえない」と口を揃えて言ったのであった。


一方、信はというと……


「ん……俺は……あの世に行ってしまったのか……」と子鳥のさえずりの様な小声で言いながら少しずつ目を開けた。


すると、そこには木の天井があった。


「ここは……どこだ?」


辺りを見渡すと、見たことも無いようなものばかりで、とても古いものが沢山あった。


信がいたのは7畳程のワンルームの布団の上で、今にもゴキブリが出そうなオンボロのアパートであった。


信は


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未定 ぬこにゃん @nukonyan3418

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