応援コメント

最終回「私は幽霊」」への応援コメント

  • おひさしぶりです。
    途中で離れてしまい、舞い戻ってみれば話の内容にちょっとゾクッときました。面白く読んでいたのに何故途中で作品から離れたのか、自分でもその理由がわからないことに気づいたからです。
    まるでこの作品自体が幽霊だったみたいに……

    面白いお話でした。死んだ自覚が無く生者の様に生活してしまい、周囲も記憶を改ざんしてしまうというのが斬新で。でも、早苗さんのような幽霊になるにも素質が必要なんですね。
    もしかしたら私にも素質があるかな? 生あるうちはまぁなんとか生きますが、いつ死んでも別にいいやと思っているので。
    いつか死んだら、粕谷さんの幽霊ハウス(変な名前付けんな)を探してみようかな。

    作者からの返信

    最後までお読み頂きありがとうございます♬
    きっと霧野さんの周りにも改ざんされた記憶があったり、自身が改ざんしていたりと、探してみると意外と多く発見出来るかも知れません。私も死んだ時は死んでから考えようっと思っているので、その時は幽霊ハウスでオフ会です!(もう意味分かんないですねw)
    ホント、ヘンテコなお話を完読して頂き、ありがとうございました。霧野さんの心に何か残れば幸いです(*'▽'*)

  • 前エピソードの内容になりますが、確かに人の意識ってあやふやですよね。
    何もかも、自分じゃないと思っている他者の感覚すら、自分フィルターを通さないと見えないわけで…
    自分の意識、大丈夫?って思っちゃいますね。

    魔法使い…こうなると一番不思議なのは江田さんですね!
    実は他にもたくさんの幽霊と接しているツワモノかもしれない。主人公属性あると思います!

    もちろん粕谷さんとあかみあさん(最後が「あ」なのが可愛いです)の二人も、もっと続きを読んでみたい名コンビ。
    タイトルでオチの予想はできましたが、実際にオチで出てくるとすごく効果的なタイトルだな、と思いました。
    これで終わりなのはもったいない~。

    楽しいお話をありがとうございました♡<(_ _)>

    作者からの返信

    嬉しいコメント&魅力的なレビューまで、ありがとうございます\(//∇//)\
    最後まで読んで頂けただけでも光栄なのに、作者の気持ちを汲み取ったような感想の数々。とても嬉しかったです。江田と言うキャラは他の作品でもシレッと出てきます。お察しの通り主人公級。赤宮の「あ」も書ききれなかった部分でして、赤宮家の御先祖が呪われ、一文字変えることで……と構想はしていました。
    このネタで続きが書ければなぁσ(^_^;)
    タイトルも効果的と言って頂き、やったーと大喜びしています♬

    本当にありがとうございました(°▽°)ノシ

  • もっと読んでいたい! と思うような面白さでした。
    この実体がないのに存在感が濃い二人が探偵役のミステリーシリーズが読みたいです!
    文章がこなれていて読み易いし、台詞はシャープだし、登場人物は個性的で魅力があるし、ゆうけんさんって素晴らしいです。
    楽しい時間をありがとうございました(*^O^*)

    作者からの返信

    とてもヘンテコな物語に、最後までお付き合い頂きありがとうございました!
    しかも一つ一つにコメントまで!
    やっと、世界観の下地が出来た感じで最終回になってしまいました。もっと読んでみたいと言って頂き幸せです。続きも少しも考えているんですが、メインテーマが見つからず書けてませんw 本作は「見えないのではない。気にしないだけ」が書きたかっただけなので短い話になりました。こんなにお褒め頂くと続きが書きたくなっちゃいます♡

    沢山の嬉しいコメントに、素晴らしいレビューまで本当にありがとうございました!!

  • とても面白かったです。
    粕谷さんも江田さんも、とても存在感があり不思議な雰囲気ですね。

    私達が今目にしている世界は、果たして現実か否か……。
    (っ´ω`c)余韻の残るラストでした。

    作者からの返信

    良く考えたら、まともな登場人物いませんねw
    ヘンテコな世界観をご堪能して頂き、ありがとうございましたm( __ __ )m

  • 面白かったです^^
    PWSのほうを先に見ていたので、だからあのラストなのね!と納得しました(^-^) 粕谷さん……思っていたよりか、ちょっと怖いです(笑)

    赤宮さんの感覚はなんかわかるなぁーっと思いながら読んでいたので、そうすると私も幽霊になれるかもしれないのでしょうか……ぶるぶる((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    完読ありがとうございます!
    外伝のPWSも読んで下さってくれた沙倉の感想は、いつも頂きます応援コメントとは一味違う嬉しさがあります(>_<)

    やっぱり粕谷はちょっと不気味ですよねw
    私もそう思います。そんな彼に流されるように付いていく赤宮。彼女もまた独特なキャラです。
    そんな赤宮にシンパシーを感じている沙倉さんは幽霊になる才能があるかも知れませんね( ゚д゚)

    最後までお付き合い、ありがとうございましたm(_ _)m

  • タイトルの意味や建物自体の存在、ノスタルジックな理由、いろいろクリアになりスッキリしました。
    江田さんのはぐらかしが、続編を期待させるような感じもありますね♪
    とても面白かったです!

    作者からの返信

    最後まで完読ありがとうございました!
    結局は謎が残ってしまいましたが、雰囲気だけは爽快にスッキリして頂けて幸いです><

    続編……う、頭が……。頑張ってみます!

  • 完結お疲れ様です。
    よい読後感でした。
    正にミステリーであり、ホラーでしたね

    作者からの返信

    よい読後感と言って頂き嬉しいです><

    最後の締めは悩みながら書いたので、読み手の方がどう思われたか一層気になってしまいます。

    ちゃんとミステリーになっていて良かったです!ホラーは無意識でしたw

    完読ありがとうございました^^

  • こんにちは〜^^

    完結お疲れさまでした!
    幽霊に対する様々な固定概念は、結局は全て霧の中。その真相は、それぞれの心の中に潜んでいる……といったような印象の深い作品でした☆

    パイオニアや伝説と言われた、粕谷さんらしい研究熱心な思考が好ましいですね (*´∀`*)

    今後に向けての『実験レポ』なんかも気になってしまいます★★★

    作者からの返信

    完読ありがとうございました!

    幽霊が幽霊について考えている物語でしたね。愛宕さんのコメントを読んで思いましたw 結局はよく分からない結論の出ない話になってしまいましたが、下地が出来たのは確かなので構想がしっかり出来上がったら実験レポート編を書いてみたいと思ってます^^

  • はぁ。

    ため息がでます。

    すばらしい、ここちよい余韻です。

    完結とのことですが、その先は読者それぞれに委ねられているといった
    ところでしょうか。

    あ、数分後には、……彼らの存在をボクもわすれてしまうのかもしれません。この作品も……。

    作者からの返信

    完読ありがとうございました!

    個人的には変な終わりになってしまったと思ってましたが、暖かいコメントを頂き幸いです!
    書きたいテーマが「見えないのではない。気にしないだけ」という盲点だけだったので、短いお話になりました。
    キャラが生き生きして描けたので、続いてもいいのかなとも思いましたが、新たなテーマが見つかるまでは完結扱いにします。

    作品の余韻を楽しんで頂き感謝です!
    本当にありがとうございます!


  • 編集済

    粕谷さんも江田さんも謎だらけだけど、不思議と悪者には感じませんよね(^^)
    そして幽霊になったことで逆になんだかワクワクしているような早苗ちゃん(笑)
    オカルトやホラーに馴染みがない私ですが不思議な感覚が新鮮で楽しかったです(*^_^*)
    ありがとうございました✨

    レビューは後ほど書かせていただきますね!

    作者からの返信

    最後まで読んで頂きありがとうございました!

    ホントあやふやな感じのまま終わってしまいましたが、だらだら続けるのも良くないと思い完結にしました。
    ある意味でどんなネタでも続けられるのですが、ちゃんとしたテーマを見つけてから続編を作ろうと思っています。
    不思議な感覚を味わって頂き本当に感謝です。さらに丁寧に読んで下さったと確信できるコメントの数々。ありがとうございました!

    編集済
  • 一言でまとめると、「面白かったです」

    記憶も存在も目に映る映像も、そしてこの物語も曖昧。
    はっきりとした終わりがない分、想像力を働かせることができますね!

    「もしかしたら君の存在も曖昧なものの上に立っているのかも知れない!」
    (右手で顔を覆い隠し、ビシッと左手を付き出すポーズ)

    作者からの返信

    完読ありがとうございます!
    そして、面白かったと言って頂いた事が嬉しいです(>_<)

    かなり勢い任せで書き終えてしまったので、ヘンテコなものになったと自覚していました。佐月さんの感想が聞けて幸せです。ありがとうございました!

  • あー……終わってしまった。
    さびしい反面、独特の読後感も心地よく。新しい始まりを予感させる展開に、そしてまだ明かされていない謎のことを考えながら、それでもなんとも明るいエンディング!
    素晴らしい作品でした!とにかく面白かった!

    作者からの返信

    最後まで読んで頂きありがとうございました!

    こんなヘンテコな終わり方になってしまいましたが、明るく希望的に書きたかったのです。
    読み手の方々はきっとモヤモヤっとされるかもしれない。そう感じていましたが関川さんの有難いお言葉で救われました。
    本当にありがとうございます!!

  • 不思議な感覚を味わいました。自分が認識する世界は果たして現実なのか、他者が認識する自分は実在しているのか。

    それにしても赤宮さん、周りの人が自分を覚えていないと知って淡々と粕谷さんに連絡するあたり、幽霊への適応能力抜群ですね。

    魅力的なキャラクターの誕生に立ち会いました。幽霊のふたりが活躍する続編を期待してしまいます。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂きありがとうございます!

    夏だから不思議な話を♬って感じで始めてしまった作品。まさかKHさんにお付き合いして頂けるとは思いもしませんでした(>_<)

    赤宮の性格?性質は実は人間離れしていたのです。
    幽霊への認識や自分の持つ世界感を書きたかっただけだったので、こんな終わり方になってしまいました。

    思った以上に登場人物達が生き生きしてくれました。

    この幽霊達を中心に新たな物語を描くのも楽しそうですね。ありがとうございます!

  • 読み手によって、この物語から与えられる印象は大きく違うのかもしれませぬ

    わたくし?
    もちろん、拝読後に大きくため息をついております☆
    面白いからです

    「完」とございますが、むしろこれからがこの物語の真骨頂なのでは、と思いながら。ここから先を読み手に想像させていくという、ゆうけんさまの目論見がおありなら、それは大成功でございます♡

    余韻にひたれる読書タイムを頂戴いたしまして、誠にありがとうございます♬

    作者からの返信

    完読ありがとうございます!飽きられないように必死でしたので嬉しい限りです(>_<)

    読み終えた感想は本当に人を選びますよね。私もそう感じながら書いていました。

    「見えないのではない。気付かないだけ」このコンセプトのみで始めた物語。それを出来るだけ隠して、一気に明かすだけだったのですが、キャラの魅力がそれを増してしまいました。
    謎なキャラ立てしなければ、物語を惹きつけられなかったのは技量不足ですね。

    私もやっと土台が出来た雰囲気は感じます。ですが、最初のコンセプトは達成してしまい、ここから事件を追加するのはテキトーすぎると思い完結にしました。

    この土台を上手く使って他のお話を書くのも良いですね^_^

    本当にありがとうございました!

  • うー、これで完結かあ! 彼女たちのこれからの生活気になります!

    見えない、じゃなくて気付かない、っていう不思議さは、好奇心をくすぐりますよね。楽しかったです!

    作者からの返信

    最後までお付き合いして下さり、ありがとうございます!

    楽しめて頂いたようで安心しました。

    なんというか読み手に方々がモヤモヤする最後になってしまった気がしましたので良かったです(>_<)

    日常生活の中で盲点のような部分って意識の問題なぁっと思ってましたので幽霊話とくっつけました。

  • 幽霊作成実験、見事に幽霊作成されていました!

    もしかすると自分たちが知らないだけで
    そんな建物とか、そんな人、いたりするかもしれませんね
    そして幽霊同士って結婚できるんですか!?
    これも実験して欲しいですね(笑)


    あと、一話前のコメント
    >ありますきょね、ってw 幽霊のせいで打ち間違えました
    「きょね」ってどうやったら出てきたのか(笑)

    作者からの返信

    最後までお付き合いありがとうございます!

    ユーリさんのコメントには最後の最後まで励まさせました。
    粕谷さんの目的は最初からこれだったんです。すでに飲み会で目を付けられ、事務所の二階に住んでもらうところまで計画されていたんです。
    だから赤宮にとって、どこか彼が怖く見える時がありました。
    結婚の実験って言葉するとアレですねw

    「きょね」の破壊力は抜群でしたwありがとうございます!
    私は打ち間違いがすごい多いので自分が打ったもので笑っている時があります。完全に幽霊の影響ですw