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2019年4月9日 13:38
当たり前だと思い込んでいた日常の、確かめようなんて思いもしなかったものを鮮やかに消してみせるマジックのようなストーリー。この小説を読んだことさえ何かの布石だったような怖ろしさがじんわりと迫ってきました。
作者からの返信
嗚呼、なんと嬉しいお言葉(´;ω;`) ありがとうございます!本作に関わったことで、何か新しい感覚に少しでもなって頂けたら……っと思ってました。
2018年9月15日 09:17
確かに、あやふやなものかも。この世界も……。
そう……ayaneさんのお隣さんも実は幽霊かもしれませんよ(^▽^;)
2017年12月16日 16:29
わりと世界はあやふやに出来ているのかもしれませんね。目的が出来ると希望が見えますね。
記憶は薄れるものですし、印象も時間を経つと変わるし。自分の持っている感覚ってホント曖昧だなぁっと思って書いていました。目的意識!大事ですよね!
2017年9月20日 17:13
何が実際に起きたことなのか、何が実際に存在しているものなのか。そもそもそれを知る意味はあるのか。自分が認識しているものを振り分ける意味はあるのか。うーん。考えさせられますね!
ネットなども含めて今は様々な情報が手に入りますが、私も陽野さんのように考えた事があります。もちろんアホな私は結論なんてでませんけどね☆ちょっと、そんな話題を投げかけてみました♪
2017年8月9日 07:20
新しい始まりを予感させる、それを誘う粕谷の言葉成仏するより素敵なことが待っている!なんか光の見える展開がいいですね
実はここで最終回にしようと思っていた時がありました。粕谷と一緒に新たな世界へ!って感じだったのですが、もうちょっと伝えたい部分があって一話続けました(>_<)関川さんのお口にあって嬉しいです!
2017年8月8日 19:07
単なるこけおどしのホラーとは、確実に一線を引いた物語ですわね♩乱歩先生の、「うつし世は夢、夜の夢こそまこと」を思い出します
あわわ:(;゙゚'ω゚'):ありがとうございます!そんなに褒めらると怯えてしまいます。乱歩先生も大好きだったので、そう言って頂き光栄です(>_<)
2017年8月8日 13:16
あやふやですよね、邯鄲の夢じゃないですけれど夢でさえ現実感をともなうことがありますきょね見えているもの全てが現実と思うと、そこには大変な間違いが……こ、怖くなってきました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「邯鄲の夢」の中で描かれる一炊の夢を逆に考えたり深く思考すると怖いですよね。あら?ちゃんと夏の風物的な作品になってくれてますかしらw
当たり前だと思い込んでいた日常の、確かめようなんて思いもしなかったものを鮮やかに消してみせるマジックのようなストーリー。
この小説を読んだことさえ何かの布石だったような怖ろしさがじんわりと迫ってきました。
作者からの返信
嗚呼、なんと嬉しいお言葉(´;ω;`)
ありがとうございます!
本作に関わったことで、何か新しい感覚に少しでもなって頂けたら……っと思ってました。