応援コメント

第七話「私は引越し業者」」への応援コメント

  • 最初から読み直したけど、やっぱりわからなかった!! と思ったら……五年の長きに渡り、偽りの記憶を積み重ねていたのですね。でも、早苗さんにとってそれは紛れもなく真実だったわけで……哀しい(涙)
    江田さんは早苗さんのことが視えるんですね。霊感があるのかな。

    作者からの返信

    幽霊の自覚がないとこんな悲劇が生まれるんですよ……。
    江田は謎多い人物です。ていうか、登場人物のほとんどが謎ですw

  • 生きている人は死者との関係を納得する為に葬式や埋葬をする――というところにすごく納得しました。
    あっちこっち可笑しくて笑っちゃいます。ゆうけんさんはやっぱり地の文章がすごくチャーミング。エッセイが読みたくなります(^^

    作者からの返信

    死者との関係を明確にする点は、生きている人にとって凄く重要なのだろうっと。学校で歴史や文化を学んでいた時に思った感想をそのまま入れてみました(^▽^;)
    地の文章がチャーミングとは初めて言われました!
    なんか嬉し恥ずかしいですね(○´ω`○)ゞ
    ありがとうございます♪ エッセイは書きませんw(恥ずかしくて死んでしまいます)

  • 五年も前の記憶が……。
    いまだに成仏できず、その記憶を抱えているなんて、悲しいですね。
    (>_< )

    作者からの返信

    たしかに……十代から二十代にかけての五年って青春といえますよね。そう考えると、より悲しくなってきました><

  • よく考えれば、記憶って恐ろしいな……。

    自分しか証明しようがないこともあるだけに、改竄というか、すり替えとかもありますよねぇ……。

    作者からの返信

    「記憶」や「記録」って色々な台詞やキャッチコピーに使われますが、記憶って憶測の「憶」ですから気持ち一つで変わっちゃうのかもしれませんね。

    編集済
  • これはこわい事実ですよね。

    今までの5年間は現実であって現実でないよ、と言われているようなものですものね。
    犯人が生きていた方が知らなくて済んだと思うとまた悲しいです。。

    作者からの返信

    「犯人が生きていた方が~」
    なるほど。そうですよね!
    その発想はなかったので目から鱗です。このまま早苗が気付かないで生涯を享受したらどうなるのか?これは面白い展開が妄想出来そうです♪
    ありがとうございます><

  • 早苗ちゃんは妙に納得しちゃってますが、なんだかすごく寂しいですよね(><)
    自分は死んでからの五年間も両親や友人との思い出がある。生きている証だと思っていたものがある日突然なくなって死を突きつけられる。
    私だったら死を受け入れられずに足掻いてしまうと思います(இдஇ; )

    それでもまだ粕谷さんという人がいて救われたのかな……

    作者からの返信

    この早苗ちゃんの特質ですが、他人に興味が持てないと言えばいいのでしょうか。孤独を愛していると言えばいいか。すごい冷めているところがあるのです。
    陽野さんのコメントを頂いて、その部分が上手く書けたと自信がもてました。ありがとうございます♪

  • 真面目なコメント書こうとして、ふとユーリさんの返コメ見たらHなコメしか浮かばなくなった件(笑)

    作者からの返信

    ユーリさん……罪深いお人ですw
    私もそっちの方に意識がもっていかれてますw

  • ここで、最初の早苗ちゃんの行動パターンや思考に、説明がつくのですわね☆

    淡々と語る早苗ちゃん、むしろ怖さが増します!

    作者からの返信

    赤宮早苗はちょっと変わり者って言いましたが、ここら辺から完全に変人だったように書きました。達観してるとはちょっと違いますが変に冷静ですよねw

  • これは新しい展開への幕開けか?
    だったらいいな、なんともまだまだ楽しそうです。

    作者からの返信

    たしかに!ここから再スタートって感じですね。

    もう少し続きます。当然ですよねw 謎だらけですからね!頑張って回収させます!

  • 悲しいね赤宮さん……
    でも粕谷さんの二階に引っ越すってどういうことでしょう
    粕谷さん自身は、こういうことに慣れてる感じがしますね
    二人の共同生活が始まるということは!

    作者からの返信

    おお!赤宮の悲しさが伝わりましたか!良かったです!

    「しばらくは私の事務所の二階だね」と粕谷が言ってますが……これは罠です!赤宮と作者を引っ掛けた罠です。実は彼はこの時点で……ゲフンゲフンw