うまい! でも、よくない! いやちがう、オチはよかった!! けどよくないよ!!あああぁぁあああ!! ってなります。お見事!!
いや、良くないんじゃ……?テンポも良くて落ちも良かったです。
あーそーゆーことね。完全に理解した。(わかってない)↓「・・・」↓あ、あぁーっ!なるほどなー↓スゲーッ爽やかな気分だぜみんなもこんな風になろう!
それは、よかった!うん?どゆこと?あっ。すげぇ……上手い!
ネタバレは避けますが、一言紹介、それが感想です。面白かったのですが、本当にそれは良かったのか。そう、うまいオチの仕方にゾッとさせれらました。
これ、実際にあったら腹が立ちますね。ヒロインは今後も真相を知らないままなんでしょうか。それはそれで、恐怖です。小説ならではの「言葉がどこにかかっているか」のトリックにぞくっときます。
それは、よかった!うん。うんw
こう言った作品もあるんだなぁ(困惑)
読めばわかります!!
本作を読む前、文字数を見たらたった400字ちょい。こんなのでどうミステリするのかと思ったら、まさかの展開。作者の言葉の使い方が光る秀逸なオチ。今まで生きてきて、最高の400字と出会えたと思える作品。たった一行の衝撃的なオチに貴方はきっと、――爆笑する。
としか言えないな。ネタバレする!
ネタバレになるので多くのことは語れない。だが、読み終わり「それは、よかった」と思うこと間違いなしとなっている。短じかく会話だけの文章となっているため、読みやすい。
「ミステリー」短編と言うことで、詳細にレビューを書くと完全にネタバラシになってしまいますので、簡潔に述べさせて頂きます。確かに、これで「よかった」と言える結末かもしれません。登場人物、全員にとって。