駅で、スーツを着たお姉さんが二人、手を繋ぎあって歩いているのを見かけた。

なんだか、嬉しく思っちゃった。

私は私の思ったこと、感じたことを書いていくだけで、自分にとってはそれは普通でもある。なんか、ヤバイヤバイ言われるけど。

うーん、やばいね。

家に帰って、髪をポニーテールにさせる。

そうして、寝る前に髪ゴムを外す。

ふぁさぁっ。

髪がふわぁっと開かれる時に香る、シャンプーの匂いが落ち着く。

昨日も夜中に起きて、台所に光が差し込んでいるのが見えた。青白い光。また、あなたね。

そう思って、眺めて見ると、やっぱり月で、投げキッスをしてから、また眠りに戻った。

ふふっ、良く眠れた。

えーと、それだけ。

夜のテンションで月に投げキッスする人になるから、もう。

月、素敵過ぎ。将来、住もっかな……。中国の月の女神、姮娥さんとウサギと一緒に住むから。お母さん、私を止めないで、もう行くと決めたのっ！

はぁ……ウサギって、可愛いよりも美味しそうって思っちゃっうんだよね……。食べたことないけど、美味しそう。

うん。もう今日は終わりっ！

なんか、変なこと書いちゃいそう(笑)

(もう書いてるって言わないでっ！)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい