ねこうさぎと慈善事業

ねこうさぎ党が浸透するにおいて、アニメやショップだけではまだ足りない。これでは党の立ち位置、イデオロギーが伝わらない。そこで慈善事業を展開する。


例えば生活保証を掲げているので、炊き出しを行う。炊き出しに使う食材は廃棄のものを利用するのが望ましいだろう。フードロスを訴えているのだから、党の炊き出しとしてはこれが相応しいだろう。


慈善事業は党の主体性をもって臨むのがいいだろう。他団体への寄付ではいけない。自らのイデオロギーに基づいて、それを体現しなくては何も伝わらない。このような慈善事業を通して、ねこうさぎ党の社会主義的な部分を人々に浸透させていく。サブカルチャーによるマスコットとしてのねこうさぎと、生活保証を掲げるねこうさぎの両面を、実際に見せることによって、人々の信頼を勝ち得るだろう。


信頼と期待感の醸造は、ねこうさぎの権力掌握への機運を高めることに大いに繋がるものになる。ねこうさぎ党万歳!

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ねこうさぎと学ぶにゃういずむ 鳴河 千尋 @miu1889

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