応援コメント

7 入学式」への応援コメント

  • プリンスエドワード島ですって!?(ガタタッ)

    それにしてもあだ名ガミガミおヒゲ……この世代の女子らしい!(笑)

    作者からの返信

    物語の女学校のモデルとなった東洋英和女学校の校長がプリンスエドワード島の出身だったので、ローズ・サマセット校長もプリンスエドワード島出身にしました。たぶん、年代的に赤毛のアンと知り合いのはずです(*^^*)

    女学校では先生にあだ名をつけるのが流行っていたそうです。まあ、現代でも先生にあだ名をつけたりしていますが(笑)

  • 暗闇坂っていうと島田荘司の著作を思い出してしまいますな。あれもお化けの木が生い茂る怪しい道だったような。

    長時間立ってると貧血起こす子、居ますよね。どんだけ貧弱なんだよーって昔は呆れたものですが、今は合法的に女の子を介抱するチャンス!と考えるようになりました(どうでもいい)。

    作者からの返信

    暗闇坂と呼ばれる坂はけっこうあちこちにあって、小説や怪談などの題材になっていることが多いみたいですね。

    ラストで貧血を起こした子は、次回からレギュラーキャラとして活躍する女の子で、いわゆる病弱キャラです。
    優しく見守ってあげてくださいね!(*^^*)

  • まさかのプリンスエドワード島出身の学校長!
    もしかして、有名な赤毛のあの人(1900年代前半なら同時代で、しかもすでにひょっとしたら同業者?)と面識でもあるんでしょうか(笑)。

    作者からの返信

    プリンスエドワード島に反応してもらえるとは嬉しい!!(^ω^)

    実は、サマセット学校長は、プリンスエドワード島出身のミス・ハミルトンという実在の教育者がモデルだったりします。
    ミス・ハミルトンは、桜子たちが通うメイデン友愛女学校のモデルとなった東洋英和女学校の第15代・第17代学校長でした。
    また、『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子も東洋英和女学校の生徒だった関係もあり、東洋英和女学院(中学部・高等部)では現在でもプリンスエドワード島に語学研修として生徒がホームステイしているそうです。
    『赤毛のアン』が好きな人が反応してくれたらなぁと思ってこっそり仕込んだネタだったのですが、反応してくれる人がいてとても嬉しいです(*^▽^*)

    『赤毛のアン』の時代背景は1880年代~1890年代ごろらしいから、アンとサマセットはほぼ同年代だと思われます。もしかしたら、同じ教室でともに学び、アンがギルバートの頭を石板でぶん殴った事件も目撃している可能性が……。
    そう考えると、何だかワクワクしてきますね(*^^*)

  • >ちなみに、桜子を下じきにした女学生の名誉のために言っておくと、彼女はそんなに重たくない。病弱なのでむしろ軽い。桜子が非力なだけである。

    そうやね。軽くても運動エネルギーはE=(1/2)mv^2だから速さvがあればかなりのエネルギーになるものですからね。
    きっとものすごい速さで倒れたのでしょう。

    作者からの返信

    うんどーえねるぎー? なにそれ、おいしいの?(^ω^)
    (説明しよう! おぎゃーと生まれたその日から文系脳であるアキラに少しでも理系的な話題をふると、アキラの前頭葉は爆破されるのだ!)