第2話うすいほん




「じゃあ、けものフレンズって入れてみますか!」


K E M O N O F U R E N Z U_


けものフレンズ_


「ふーまだ慣れてないから長いのは大変ですね。

何て出てきたかな?」


けものフレンズ_

けものフレンズ サーバル

けものフレンズ ジャパリパーク

けものフレンズ 動画

けものフレンズ 同人誌

けものフレンズ ワシミミズク


「わー私の名前だ!」


「助手の名前もあるのです。」


「同人誌…?

何だろう。」


「かばん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


「わっ何ですか博士?!」


「それを見るのはやめた方が良いのです。」


「そうです 色々目覚めてしまうのです」


「この世にはみていいものと見てはいけないものというのがあるのです。」


「あるのです」



「シコーい!!!!」



「サーバルちゃん?!」


「サーバル…。」


「サーバル…」


「見てしまったのです…。」


「可哀想に…」


「心が汚れてしまったのです…。」


「見なさいあの爛々とした目…色々目覚めてきてるのです…ヘンタイなのです」


バッ「ほら博士博士!!!

これすごいよ!めちゃシコ!」


「ちょっ 巻き込まn…」バタ


「ほらほらかばんちゃんも!!」


「っ?!」バタ


「博士?!かばん?!しっかりするのです!!


何て恐ろしい…一気に2人も悩殺したのです」


「ねえ助手も逃げないで見てよー 一緒に見たらもっと楽しいよー」


「ィイイ私はかしこいので逃げるのですっっ」


「おっ狩ごっこ?」


「そ そうなのです狩ごっこ!!これは狩ごっこ」バサ


「あっ飛んだ

まけないぞー!!」ピョーン


「室内なので上に飛んでもあまり意味がなかったのです…跳んでくるのです…追い詰められたのです…」ガクブル


「もう逃げられないよ」


バッ







「うぅ…あれは本当に凄い刺激ですね…」


「われわれにはあれはまだキツかったのです…。


ふむ…


この本によるとどうやらふぃるたりんぐ機能というものがあるらしくてああいった画像を見れなくできるらしいです…これから設定する方法を調べるのです…」



「あれっ

サーバルちゃんと助手は?」


「元凶のすまーとふぉんもないのです。」


「なんか天井の隅から話し声が聞こえませんか?」


「あっ いたのです。」




「わっわっほらこれ!!」

「素晴らしい…

めちゃシコなのです…」


「もうこれで全部みたい

もっとないのかなー」


「描いた人は本当に凄いのです…魅惑の塊なのです…

えろいのです…」




「助手ーーーー!!!!」


「あっ博士起きたんですね!」


「起きたんですねじゃないのです!!!


お前らにはもうふぃるたりんぐ機能をつけるまでの間すまーとふぉんは使わせないのです!」


「えーっ つまんなーい」


「文句を言わないでとっととよこすのです。


かばん 何か新しい情報はあったのですか?」


「はい。ロックすると勝手に見れないようにできるみたいです。

フィルタリングもついでにできるようですね。」


「かばん、でかしたのです。

さっさと設定してしまうのです。」

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すまーとふぉん @Bird_fish

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