応援コメント

第二十七話」への応援コメント

  •  真竜が暴れまくるかと思っていたら、意外な展開でした。
     筋立ては複雑になりますが、こちらの方がずっといいですね。

    作者からの返信

    空知音様、コメントありがとうございます。
    パパからは「話し合って気に入らなければ殴れ」と言われてたのに順序が逆になった模様。

    二章はこれで終わりですが、よろしければ引き続きお付き合いいただければ幸いです。

  • ここまで読んで、この章を読みなおし、いろいろ考えてしまいました。竜種の象徴ともいえるようなブラジオの死が、まさに苦難の時代のはじまりを告げることになるんですね。しかし、人間側にもほころびはあって……。本当にスリリングな章でした。星舟がんばれ!

    作者からの返信

    西フロイデ様、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
    お目に触れただけでもありがたいのに、読み返して、意図を汲んでいただけるだけで感無量です。

    お察しのとおり、ブラジオの死こそが竜一強の時代終了の象徴ですね。
    あと、鳴り物入りで登場した新藩王国ですが、もちろん急ごしらえの国家なので欠点は多いです。

    ただ一部は完全に化け物なので、そちらに関しては肩透かしにはならないと思います。

    単純な竜帝国vs藩王国という構図で固めるつもりはないので、そちらにも注目していただければ幸いです。

    ではでは!

  • あぁぁ……めちゃくちゃ胸が締め付けられる……格好よかったりものすごく燃えたりするシーンが多い中、こういうシーンが際立ちますね……
    そしてここからが本当の始まり……なんでしょうか……長く続く苦難と試練……どうなってしまうんだ……

    作者からの返信

    井中様、いつもご感想ありがとうございます。

    というわけで、ドヤ顔で語っていた信条がブーメランとなって側頭部に刺さった星舟君でした。

    今回の敗戦絡みでの苦難もあり、それ以外の試練も、ここからどっと押し寄せてきます。

    その中で成長しようと挙句星舟にご注目頂ければ幸いです。