応援コメント

第20話『できれば、それは』」への応援コメント


  • 編集済

    お久しぶりです。今年もよろしくお願いします。
    毎度、楽しませてもらってます。
    やっと成瀬と冬木のやり取りが見られて、なんだか安心です。
    この世界観というか、それを表現している猫の産毛さんの文章が自分、好きでして…。読みやすく簡潔で、それでいて小中学生向けの文体でもない言い回しって意識していても難しいなと感じる今日この頃なので、自分の修行不足を悔いるのと同時に毎度感嘆を覚えながら読ませてもらってます。
    今回の内容の一番の感想はというと…、長峰働くなぁってことですね。
    あれ、長峰が質問を!?ってちょっと驚きでした。
    そして、疑問点が一つ…。
    成瀬の嘘を見抜く能力さえあれば、一人ひとりに道明さんに依頼したか尋ねて、たとえ嘘を言われたとしても依頼人は絞り込めるんじゃないかなぁ…と。まあ、長峰がいるところで、能力行使は成瀬も本望じゃないと思いますけど。
    ご回答いただければ幸いです。

    (追記)
    今後、自分も今手掛けている小説をカクヨムに投稿しようかなと考えており、文章等参考にさせていただいています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    お褒め頂き光栄です。 ある程度話をまとめ、その後に1つずつ推敲するといった感じで文章は作っております。 一番最初に書いた物は本当に稚拙な物になっており、推敲を重ねてなんとか形を保っている状態です。
    とは言いましても、今見返すと「もう少し別の言い回しはなかったか」といったことにもよくなっているので、自分もまだまだ未熟です。

    長峰愛莉はロリコンなんです。 長峰美羽との話も書く予定で、そのお話で長峰愛莉の一面というものが見れるかと思います。

    どちらかというと成瀬の能力を使っての調査というのは、冬木の意に沿わない形となってしまいます。 道明からの推察を断ったように、冬木が重要視しているのは成瀬、長峰、そして自分を含めた三人の力での解決となっており、仮に成瀬が能力を使っての調査を提案したとしても、冬木は断っているでしょう。 しかしながら、もしも今現在もクラス委員に所属しているのが成瀬と冬木のみだった場合、能力は最大限使って調査していたかと思われます。
    成瀬も冬木も長峰のことを仲間と認識しているので、解決までの確実な手段はありながら、その方法はある意味最終手段としているのです。

    ぜひ、自分も参考にさせて頂きたいです!
    楽しみにしています!