応援コメント

第26話 真冬のアイスクリーム」への応援コメント

  • 悲しくないわけでも 冷たいわけでもなく、『じじちゃ』を静かに見守って送ってあげようという 中3の伽耶子ちゃんの心のうちと、1月の雪が 重なっていくようでした。
    最期の思い出作りは バニラエイト。お祖父様のしゃんとした姿と言葉は今も生きているのですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。「年を取ると当たり前の事なんだ」と納得していたせいか、不思議と私は落ち着いていましたが、お世話をしていた母は平成ではいられなかったようですね。後になって悲しみが一気に来たようでした。

    祖父は明治の人にしては自分もまめに働くし、愛情表現を隠さない人でした。