応援コメント

第24話 祖父と「ちーずけーき」」への応援コメント

  •  レアチーズケーキを初めて食べた時に、ケーキなのに焼かないということに衝撃を受けたのを覚えています。

  • 帰りの車内で読んでしまい、食卓に運ばれてしまった 白いケーキで思わず噴き出すはめになってしまいました。
    (田舎者の私はクールンで作ってました)

    伽耶子ちゃん達の成長が嬉しいはずなのに、離れていく寂しさを抑えきれず 本音を呟くお祖父様。奥さまの大きな仏壇からも とても愛情深い方だったのが伝わってきました。それだけに ひとり座る姿が堪らなく小さく浮かんできます。

    作者からの返信

    クールン、当地にはまだまだなかったんですよ。四角く切ってしまったのも敗因だったかといまは思います。
    しかしためらわず醤油をかけましたからねえ。

    晩年は本当に寂しそうで、母も「先立たれると可哀想だから、お母さんはお父さんよりは長生きする」としきりと言っていました。
    色々あっても夫婦なんだなあと思いました。

  •  懐かしい粉のホイップクリーム。生クリームというものがあるんだよと、家庭科の時間に知らしめた時の男子どもの歓声はすごかったです。
     子ども頃のお菓子作りや、祖父母との思い出を、わたしも思い出しました。

    作者からの返信

    クリームというとバニラの香りのきつい粉末だったので、「生クリーム」という者の存在は、これで私もプロの味、と喜んでしまいましたね。(泡立てるのに疲れましたが)
    女の子たちの間に一時手作りブームが起こったのですが、あれは何だったのでしょう。おかずじゃなくてお菓子、というところが非日常だったのかなあ。

    今は買ってきますw