応援コメント

第14話  ストーブスープとおこた甘酒」への応援コメント

  • 私の母の里は新潟県の旧山古志村、山間の豪雪地ですが、やはり同様に甘酒や雑炊などが好きで、昔はよく作って家族に出してました。…私は小学生の時、一度だけ真冬の山古志に母と行ったことがありますが、バスは途中で運行打ち切り、必死にたどり着いた家屋内は極寒で、本当に炬燵に全身潜って泣きました。…やっぱり甘酒だよね!

    作者からの返信

    やっぱり甘酒と、熱燗ですね。高血圧と脳血管症まっしぐらの生活になりますよ。

  • 小さな身体で 吹雪の中帰ってくるなど、積雪数センチの地方に住む私にとっては恐怖でしかありませんが、
    ストーブの熱と混ざり合う煮物やスープの香り、冷たい手足をほかほかにする おこたと作りたての甘酒、どれもほのぼのとした冬の団欒そのもので 羨ましいです。
    大鍋で炊いたスープは濃縮されて 最後まで美味しいでしょうね。水炊きの豆腐の熱さは 読みながら噴いてしまいました。ごはんの後の定位置もすっぽりとはまって暖かそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。小学校までは結構距離もあったし寒いと思うのですが、子供の頃って不思議と感じないものですね。吹雪の中で雪遊びなんかしていましたから。今では信じられないです。
     ストーブは本当に生命線で、でも消し忘れて夜中に大火事で死亡事故、等という悲劇もありました。甘酒もスープも、作っては見るのですが、やはりあの味とは違う気がします。