鯨肉…!私も小学生の頃、給食で出ましたので食べましたけど、やっぱり好きじゃないですね!
給食の鯨肉は大和煮や竜田揚げで出てくるんですが、硬いし、冷めてるし全く美味しくなくて残した記憶があります。
現在は貴重な存在なんでしょうが別に食べたいとは思わないなぁ。…今思うと、けっこう学校給食って功罪ある気がします。
…先割れスプーンって、今も使われてるんでしょうか?
総じて私は学校給食はあまり好きになれなかったですねぇ。
基本的に御飯食も無かったし…
作者からの返信
反対に私は給食大好きで、家ではどうしても年寄りに寄せた料理が多かったので、給食で「子供向けの料理」を補充していた感じです。
ちなみに先割れスプーンって見たことないんですよ。どう使ったのかも謎。そして米どころだったのでご飯給食バリバリでした。炊き込みご飯とか美味しかったなあ。
東京生まれ、東京育ちの夫はもろに先割れスプーン世代、鯨カツが頻繁に出たらしいのですが、校内の給食室で作った熱々が出て、美味しかったらしいです。
赤みか脂身の違いのような気がする。大和煮が1番クジラを美味しく食べれる料理だと思う。
作者からの返信
脂身はそれだけで癖がありますし、加熱しているのでなおさら湯気と共ににおいます。缶詰が一番好きです。
子供の頃の経験で苦手な食べ物ってありますよね。
私にとっては、とうもろこしがそれで、祖母が隙あらば茹でていたため、もう見たくもないという食べ物になってしまっています。
たまに仕方なく食べると、別にまずくないのです。でも、なにか嫌なのです。笑。
食べ物も音楽と同じように、体験も一緒にいただいているような所があるのかもしれませんね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
食べ物や音楽、テレビ番組ってその時の状況込みで記憶されてしまうので怖いですよね。なので子供が小さい時は、なるべく食事時は叱らないよう励みましたけど(ムリ)
吉岡さんにとってのトウモロコシに該当するのが私にとっての化粧と洋服ですかね。
スリム美人だった母が服を買いに行くたびに「この子はデブだから合いそうなもの持ってきてください」初めての化粧品を買う時も「この子は不細工だから」
このエッセイは、そんな母親に怨念を感じつつも成長する一人のデブスの物語でもありますw