君は僕の宝物

設定

三浦（みうら）涼平（りょうへい）

17歳

高校二年生。優秀な兄と妹に挟まれて、肩身の狭い思いをしている。父親からはいらない子扱い。一年前に心の支えであった母親が病死し、生きる意味を失ってしまい、自殺しようと考える。

自殺しようと、ビルの屋上から飛び降りようとしたら、美涼（みすず）と出会う。美桜は幼馴染。

美涼（みすず）

10歳

涼平の前に突如現れた少女。自殺止めた礼と、ビルに侵入したことを黙る代わり、デートしろと涼平を脅す。

実は、涼平と美桜の子供で、未来から来た。世界を救う天才の内の一人、とまで言われているが、家族以外には興味がない。過去へタイムスリップした理由は、美桜が病気で死んでしまい、涼平も後追い自殺してしまうので、それを止めに来た。

自殺を止めたのは本当は美桜だったので、自分が、タイムスリップして涼平の自殺を止めれば、涼平と美桜の関係が発展しない、バタフライエフェクト的なものを起こそうとした。

松本（まつもと）美桜（みお）

17歳

高校二年生。涼平の幼馴染。涼平の家庭環境を知っている。涼平と同じ学校。学校では、涼平とは他人のフリしてる。涼平は陰キャラだから。でも、実は涼平のことが子供の頃から好き。

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こんな感じで考えました。私には到底書けません。こんなシリアスっぽいの無理です。

もしこんな設定でも書きたいと言うなら、言ってください。私も見たいな、と思っているので、多分読者になります(笑)。

でもこれ、パクリじゃね？ と思ったら、それも言ってください。確認して消します。

もとはコンテストに出そうと思っていた話です。無理だったので、別の話を書いてます。コンテストにはその別の話を出そうかなと思います。なので、コンテスト用の話の登場人物と名前が一緒だったりします。名前考え直すのはめんどくさいんです。すみません。

名前は気に入らなかったら変えても良いですよ。