応援コメント

序章6 竹馬の友 二」への応援コメント

  • 雪乃が「さん」と「様」を使い分けているのは何かあるのかな? 何となく家柄的なものかとは思いますが。

    そして呪術。剣が主役になるのだと思っていましたが、この世界観における術とはどんなものか……火や雷がでるのか、それとも儀式的な何かか。だいぶ印象が変わってきましたね。

    作者からの返信

    使い分けている理由と致しましては単に雪乃の二人に対する心の距離感の顕れですね。

    三人は幼馴染であるけれど雪乃にとっては宗一という男が特別な存在、ということになります。

  • 東京とも呼ばれる帝国最大の都市。亜細亜アジア諸国から見ても一、二位を争う程に巨大。
    読者に理解力を求めてくる文体が目立ちます。何が巨大なのか、おそらく軍事力なのでしょうが、巨大の一言だけでは、面積や人口などの可能性も考えられます。
    植民地の話をすればするほど、主人公ではなく『作者』が顔を出してしまっているような印象を受けます。一人称視点なので、対立する意見が出てこないのも要因でしょう。
    漢字のルビに漢字を振るのも気になります。『英雄(たかみ)』ではダメな場面が今後出てくるのでしょうか?(・・;)

    作者からの返信


    コメント有難うございます!それとアドバイス感謝です!

    どう巨大かって言うのは完全に私も中で完結してましたね。描写不足です。

    この時代の背景的に日露戦争、第一次世界大戦、植民地の話題は外せないと思い下調べしたのがアダになった感じがします。もう少し砕けた方が良かったですかね?


    ルビに関しては平仮名にすると“たかみ”という漢字が幾つか出てきたので分かりにくいかと思い漢字で“高み”としました。

    ルビ振りに漢字を使うと読みにくいとは思ったのですがそちらの方が意図が伝わりやすいかと愚考した結果です。読みにくかったら申し訳ないです。