ゆうかいじゃないよ。

あとがき

はじめまして、執筆者です。

色々な人の心情を見てきて、こんな小説が書きたいな、と短編を細々書かせていただきました。

キラキラした思い出、誰もがひとつはあると思います。

誰かと沢山笑っただとか、沢山話しただとか、旅行に行っただとか

でも、その大きさは心の中ではきっと銀河1だと思います、最早過言では無いぐらいに

彼女、遠藤美代子は、私の中では素敵な登場人物です。

傍から見たらただの誘拐犯なんですけれど（笑）

でも、その誘拐犯でもちゃんとしたエピソードがあるのでは、と思い、衝動書きってやつですね。

構成自体はだいぶ前から練っていたんですが、長編は書くのが難しい為、短編としてその中の一部を大部分削って執筆しました。

人の心について考えてみるのも楽しいかも知れませんし、今の学生さんには素敵な気持ちを味わってほしいですね。

(フィクションであり、事実とは無関係の延長線上の話であることをご理解ください。)