応援コメント

続、自作品における作者と読者の感想の相違について、何故作者の感じる面白さは伝わらないのか」への応援コメント

  • まさにその通りだと思います。自分で書くと、大まかな世界観や、空の色まで勝手に想像されていますが、読み手には全く伝わらない。この差をどう埋めるかがポイントになりますよね。
    これの打開策の一つが、しばらく寝かせる、ということにあると思います。熱を持って書き上げたら最低一晩、できれば一週間後にまた読み返すというやつです。すると「あれ? ここって説明ないけどどうだったっけ?」とか「書いた時は面白いと思ったけどそこまででもないな」と気付いたりしますよね。

    作者からの返信

    あるあるですよね。

    私も書いているときはキャラの想いが通じて他のキャラがようやく納得するシーンをきちんと描けている思いながら書いているけど、後で見返したら、なんか簡単に納得しちゃったなぁ(;´д`)トホホと思えることが多いです(笑)

  • いつも勉強させていただいております。

    現在、限定公開のサイドストーリーを書いているのですが、書き直すことにしました。
    昨日まで一般向けのものを書いていて、非常にわかりやすい工夫をしていたのです。
    「しかし限定物なんだからディープに書いていいんでない?」と思い直し、ディープな読者向けに現在書き直しています。
    仰る通り、肝の部分から書き始めたんですが、あまりにもファンの方にはチープで^^;

    ちょうどよい機会なのでやっぱり直します。
    踏ん切りがつきました。なにせ5万字くらいのサイドストーリーになっちゃいますので(笑

    作者からの返信

    5万字のサイドストーリーって凄いですね!?

    限定の域を超えているような気もしますが、天のまにまに様のファンサービスの心意気に脱帽です!!