このカクヨム考察エッセイをラブコメのストーリーに仕立ててみた

 皆さんこんにちは、あさかんです。


 このエッセイもエピソードも早、エピソード数85、総文字数は10万字を越えました。そしてここ最近は立て続けにレビュー付き評価を2件もいただけて、応援コメント共に大変嬉しく思っております。


 やはりレビューやコメント、そしてよく読まれているエピソードを見ていると書き始めの作者さんたちなが読まれないことに悩んだり試行錯誤しておられることがとても実感できます。


 そしてWeb小説執筆ユーザーの悩みとは段階的に異なるもので、読者が増えて評価が増えても次から次へと更なる壁にぶち当たり更なる悩みを抱えるものなのです。


 最初は数人の方に読んで貰えただけで凄く嬉しかったのに、星の数が3桁にいかないとか、コンテストの1次を通過できないとか、他の作者の作品に比べて自分の作品がつまらなく感じるなど、趣味で小説を書いていても成長すれば徐々に更なる高みを目指したなるのは必然なのでしょう。


 無論コンテストを通過して書籍化デビューを果たしても悩みの終わりは来ないと思います。むしろ商業作品は趣味作品に比べ『売れてもらわなければ困る』から色々と制限が課せられることから、作家としての悩みは一段と増えるかと存じます。


 と、いうわけで思いついた順に書き連ねただけのこのエッセイを一度まとめてみたいと思っておりましたので、駆け出し書籍化作家の高校生がカクヨムに初めて挑戦する女子中学生にアドバイスをする物語としてひっそりと再構築しております。


『貧乏少女のカクヨム奮闘記 ~バイトできない中学生の女の子を全力で応援する男子高校生の物語~』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891628051


 これはいよいよ来月からカクヨム収益化が始まりますが、大半のユーザーは頑張って数千円ですので、社会人の方にとっては数十万PVに対する数千円の報奨金にそれほど喜びを感じなくても、バイトが出来ない高校生未満の学生さんたちにとっては十分価値のあるものだと伝えたいという趣旨もあるのです。


 バイトができる高校生や、既に給料を得ている社会人の方はちょっと数時間残業しただけで貰える金額でも、働けない上にお小遣いもたいしてもらえていない中学生などにとっては自分のヤル気次第で今までどう足掻いても買えなかった物が自分の力で買えるようになるかもしれないというのは人生が一変する瞬間ではないでしょうか。


 もちろん、カクヨム収益化で数千円を稼ぐというのもそう簡単ではありませんから、皆さんが抱えている『読まれない悩み』や『読者のニーズに合っていない』などの解決方法をストーリー内に取り入れていこうと思っております。


 カクヨムのユーザー登録、作品情報の作成などカクヨム生活のゼロスタートから始めておりますので、今からカクヨムをやってみたいと思われる方にも是非ご一読して頂きたく存じます。


 そしてアドバイスする主人公においては駆け出しプロ作家ですので、ヒロインにWeb小説のアドバイスをしながら、商業作家としての自分自身の悩みに直面するシーンも書いていきます。

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