カクヨム作家のモチベーションをUPさせる方法
皆さんこんばんは、あさかんです。
前回の更新からまたまたかなり時間が空いてしまいましたが、本日更新しちゃいますねー^^
内容はタイトル通りです。そのまんまです。
Web小説の読者からしてみると、Web小説って無料で読めたり、数ある作品から自分好みの内容のものを発掘したりすごく魅力のあるものだと思います。
特に全然注目されていない作品な中で自分にドンピシャなものを見つけたりすると、『我の力でこの作品を世に知らしめてやるのじゃ~!』みたいな不思議な使命感に駆られ、作品レビューなどに熱が入ったりするでしょう。
まるで売れない地下アイドルを自らの手で育てるあげる気持ちになっているファンみたいなモノです。まさに私の推し小説はコレ!みたいな。
とはいえ、Web小説作家の大半は趣味小説作家ですので、プロの連載作品とは異なり、一気に更新されることもあれば、ピッタリと更新が止むこともあり、定期的に続きを読みたい読者からすればやきもきする部分も多々あるかと存じます。
まあ、これについては仕方のない部分も多いでしょう。
物語なんてネタがないと書けませんし、ネタがあったとしても文章を構築しながら書きますので、1000文字書くのに一時間以上掛かる人も少なくないと思います。
結局、学業や仕事をしながらとなると、本当に他に何にもすることがない休日でもない限り、一日あたり一話更新できれば良い方なのです。
それもネタがあればの話で、しかも仕事や学業の他に家事などに時間を割かれると更に執筆時間が削られるわけでして、もっと更に言えば友達に遊びに誘われたり、他の趣味に当てる時間なども考えると作家からすれば週一更新できれば万々歳程度に考えて頂きたい部分もあるでしょう。
でも、好きな作品って早く続きが読みたいですよね。
なので今回はWeb小説作家の更新ペースを上げるための『モチベーションをUPさせる方法』というテーマで書かせて頂きます。終わったドラ●エのレベル上げなんぞ止めてはよ小説の続きを書けや!ってな感じです。
・応援をポチる
とりあえず応援をポチっとけばその作家は右上のベルがピカりますので、カクヨムを開いた時点で『イカン、応援されとる。早く続きを書かねば!』となる可能性もあるでしょう(設定で非通知にしている人もいるかもですが、大半の人は通知にしていると思われます)
・コメントを書く
読者から作者に一番気軽にアプローチできる方法はまさにこれでしょう。作者からしても一番気軽に返信できますので、作品コメントを貰うのが一番嬉しく感じる人も多いのではないでしょうか。
作者からしてみるとどんな内容でもコメントは嬉しいものです。『更新待ってます』と書かなくても、楽しみにしている方がいるのなら早く書いてあげたいと思うのが作家心です。『更新早く!』って書いてしまうと、豆腐メンタルな作者であればそれをプレッシャーに感じて余計に書けなくなるとか思われる方もいるかもしれませんが、趣味作家は仕事じゃありませんのでそこまで深く考える方もまあ少数だと思います。
私なんぞ、言われないとやらない
ということで、コメントはドンドン気軽にした方が絶対作者の為になるかと存じます。
・星を与える
カクヨムを社会の縮図と考えると、星は給料みたいなもんです。作者も作品も星が与えられれば与えられるほどその地位は向上し、注目作品に表示され、ランキングにも乗っちゃいます。
学校で例えると、テストの成績ですかね。与えられた星という点数が高いほど、優秀成績者としてランキングの上位にあがるわけですので。
・レビューを書く
作品レビューも滅茶苦茶嬉しいです。むしろ作品レビューが一番嬉しいと思われる方も多いでしょう。実質的にカクヨムというサイトではレビューが最高峰のご褒美みたいなものですから。
新着レビューが貰えるとその作品がトップページに表示され、更なる読者を呼び込むこともできますし、なにより文庫本の帯のように、常にタイトルや自身の書いたキャッチフレーズに並んで宣伝してもらえる強力なアピール文となります。
レビュー文がひとつも貰えないと、タイトル表示の部分で下部が空白のままになりますので、兎にも角にも最初のレビューはめっちゃくちゃ嬉しいでしょう。
読み専の読者さんなどにはかなり抵抗があるかもしれませんが、好きな作品であれば少しの勇気を振り絞ってまずはレビューのキャッチフレーズ部分に『面白かった』だけでも良いので是非書いてあげてください!
・近況ノートに書き込んであげる。
近況ノートなんて誰も見てないだろ、そんな風に思う作者の方も多いのではないでしょうか。近況ノートにはPVも表示されませんし、グーグルアナリティクスにも表示されませんので、コメントを貰う以外に読まれたかどうかなんて作者にはわかりません。
その点で、書き込みを貰ったりすると何か特別な感じがするのです。『○○の作品読みましたよ~』とかでも十分ですので、是非近況ノートにも遊びに行ってあげてくださいね^^
・作品をフォローする
自分の作品がどれくらい読まれているか?というのはPV数でも解りますが、PV数では何人の人が読んでくれたかというのは解りません。10PVが加算されていてもそれは一人の読者さんなのかも知れません。
しかし、作品フォローは確実にその人が読んでくれている、更には追いかけてくれているかもしれないということが100%認識できます。作品フォローが30であれば間違いなく30人の人が読んでくれていることになりますので。
・ユーザーフォローする
ユーザーフォローというのは読者の方がその作品が好きになって、その作者の他の作品も読みたい!という、作者からすれば『極上のベタ褒め』と言えるでしょう。
嬉しくないはずがないッ!!
・カクヨムに会員登録する
カクヨムというのは会員登録しなくても読めます。会員登録すればもちろん執筆もできますし、読み専でもレビューができたり、星をあげたり、応援やコメントもでしますし、フォローすればその作品が更新された時、サイトを開いたときに教えてくれます。
そして、作者が新規の作品フォローやユーザーフォローを貰って、その人を確認した時に、そのユーザーが登録直後で作品フォローやユーザーフォローが自分だけだったりすると『まさか、この人はわざわざ自分の作品の為にユーザー登録してくれたのか!?』ってなっちゃいますので、作者からするともうビンビンなワケですよ!
本当にもうビンビンですよね!私なんぞ感謝の気持ちを込めて読み専の方でもユーザーフォロー返しとかしちゃうくらい嬉しいです。
・コンテストで受賞する
現在実施されているカクヨムコンは読者選考が絶対ですので、読者から星が貰えなければ一次選考が突破できず、絶対に受賞できません。
受賞というのはプロに認められたということですし、読者からしたら、自分の好きな作品がプロの目にも敵ったんだと推し小説の晴れ舞台に喜びも感じることかと存じます。
もう一度言いますが、現在行われているカクヨムコンは読者選考に突破出来ないと受賞はありえませんので、好きな小説なら是非星をやってあげてください!!
・書籍化
いわずもがな。もうゴールしてもいいよね?ってな感じです。推した人も推された人も感無量でありますな。
・作品を読む
小説は読んで貰らえてナンボなんです。読んでもらわなくても結構!ってなモンなら一々Webに投稿なんてしません。私は小説という物語や文章は他人に読んで貰えて初めて命が吹き込まれるんだと思っております。
物語が更新する度に、登場キャラやそのキャラたちが生きる世界は成長していきます。未完のまま更新されなければ世界にその先はありません。
単純な事だと思います。作品は一人でも多くの人に読んで貰えることこそ、まさにその作品が生きている証なのです。
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