応援コメント

タイトルなんて後々はそっちのけでも良いんだという考え方」への応援コメント

  • 自分が考えるに、タイトルって重要な要素の一つではありますが、必ずしもそれに準じた物語にしなければいけないというとそうではないんですよね。

    自分が一番わかりやすく例えるならドラゴ●ボール。
    初めはドラゴ●ボールを集めるための物語が、いつの間にかバトル漫画になって地球を救う話になってますからね。

    ただ、一方でタイトル詐欺って批判されるケースもあるわけで。
    スマホを異世界で使うようなタイトルをしてるのに、別にスマホ必要なくね?とかがそれに準じます。
    まぁタイトル詐欺は批判ではなく、賞賛の意味で使われることもあるから中々判断の難しいところなんですがね。
    例えるなら魔法少女とタイトルにあるのに、結局主人公は最終回になってやっと魔法少女になった……とかが賞賛の方なのかな。

    つまりタイトル詐欺って言われるのは口語調のやつ、もしくは初めからその要素を取り入れてない作品が多いかなといった印象です。

    それが批判になるのか、賞賛になるのか。
    賞賛にするにはすごい計算して作らないと難しいものですよ。
    タイトルを伏線にして、最後の最後で回収する。なんて展開にすると読者は目を見張ります。
    タイトルを忘れて好き勝手すると読者は疑問に思います。

    自分はそういうことを考えるのは面倒だし、タイトルに縛られて物語作りをしたくないので、簡単に主人公の名前とか、化け物がいたならその名前にしたりします。
    その方がある程度自由にできますしね笑
    度が超えると意味わからなくなりますけどね

    作者からの返信

    尾裂狐さん

    仰る通りですよね!!
    タイトル詐欺も批判でよく聞きます。

    ドラゴ●ボールのシェン●ンも後半は死んだ仲間を生き返らせるための便利道具扱いでしたもんね。超のラストではバッチリタイトル通りの役割を果たしてくれたみたいですが。

    ただ、Web小説で読者を増やそうと思うとタイトルに工夫がないと厳しいかも知れません。私自身も読んでみようかな?とクリックするのは大概タイトルが面白そうな作品ですので💦