夏休み残りは1週間しかない?いや、1週間もあるんだ!!
皆さん、こんにちはあさかんです。
夏休みも残り一週間ですね。
学生さんたちの中には残り一週間しかない、と思ってらっしゃる方も多いと思います。
そしてその学生さんたちの中で夏休み中に小説を書いてみようと思っていても、『残り一週間しかないしなぁ』と、断念しようとされている方も多いかと思いますが……
喝ッ!!
連続して一週間も自分が自由にできる休みがあったら、余裕で長編一本書き上げられるわいッ!!
って、思っておられる社会人の方も更に多いと思います(笑)
と、まあ、比較的自由に時間が使える学生さんには実感できないかと思いますが、社会人になると長期休暇もなく、家族が出来ると更に自分が自由に使える時間も無くなります。
本当に寝る時間を削ったりして長編を執筆している人も多いでしょうね。
ですので、学生さんの中で『書こうか、書くまいか』悩んでいる方がおられましたら、是非今のうちにやってみて欲しいと思います。
そして『休みが後一週間しかない』は逆に言うと『まだ168時間もある』ということですので、その時間の半分を執筆に当てられるとしたら『84時間も書ける』ことになります。一話に2時間掛ったとしても、40話以上の長編が書ける計算です。
もちろん、書くネタがあればなんですけど、物語って不思議とある程度キャラが立ってくれば途中から自然に登場人物が勝手に動き出して、構想の無いままでも文字数が一気に増えることが往々にしてあります。
そしてそれは物語に限ってではありません。
実際、私が今回書こうとしていた表題は『何故、自分の作品が読まれないのか?に対するアンチテーゼ』でして、執筆中の今もこの表題になっています。
しかし、冒頭で『夏休みも残り一週間ですね』という挨拶をしてしまったばかりに、社会人が執筆に当てられる時間において自由にできる一週間という時間がどれだけ大切か?という話題に代わってしまいました。
結局、今回のテーマは全く構想の無い状態で只のあいさつ文から勝手に誕生した1エピソードという訳なのです。
ということで、皆さんネタが無いから書けないと尻込みせずに、まずは挨拶文でも構いませんので1文節書いてみませんか?
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