応援コメント

第4話 友、遠方より来たる」への応援コメント

  • 素敵なエピソードでした。どんな仕事にもやりがいと誇りはあるはずですが、相対的に地味な仕事や実入りの少ない仕事が軽視されることありますよね(;_;)そのような仕事に就いている当人ですら、自分のやっていることに価値を見出せなくて悶々と過ごしてる、なんてこともリアルにはたくさんあるのかと…。
    でも、あらゆる仕事に共通する絶対的な価値は「お客さんの満足した顔」ですね。そのことを経験的に知っているアレックス君は、優しくて無敵なプロフェッショナルです。
    成績優秀な友人に将来の気がかりな弟がいる、という設定も、一見エリート気取りの彼がアレックス君の仕事に感銘を受けるという流れにリアリティを添えてて、ますますじーんときました(*´꒳`*)

    作者からの返信

    弦巻耀 様

     コメントありがとうございます。

     「職業に貴賎無し」
     私は本気でそう思っています。
     どのような仕事でも、誰かに必要とされているから成り立つわけですからね。もちろん適法な仕事の範囲でですけれどね。
     稼げる仕事であるかは、希少かどうかに左右されるけれど、貴賤はない。
     過去経験した、バイトや社会人になってからの仕事を思い起こしても、それぞれにそれなりの困難さがあり、技術が必要とされる。
     その思いを少しでも伝えられたらと思い、この話を書きました。
     m(__)m
     

  • がむしゃらに頑張ってたことが、思わぬ人から評価される。そして自信がまた努力につながる。嬉しくって素敵!

    作者からの返信

    安室凛 様

     コメントありがとうございます。
     
     自分が部下を持つようになり、部下に気持ちよく仕事してもらうにはを考えるとき、その手段を自分の経験から引っ張ってきます。
     私は自分なりの工夫、継続してきたこと、それらを評価して貰えたときが嬉しかったので、こういった内容になりました。
     自信を持って仕事ができるって幸せなことですからね。