これだけ大口叩いてきた筆者が無様に落選するのを見守ろう企画(という宣伝)
WEB応募が便利というのは何度も言っている通りです。実際、締め切り、傾向、規定枚数などがだいたい同じ賞があった場合、どちらに出そうかと迷ったらWEB応募できるほうを私は選びます。
そしてカクヨムというサイトができたことによって可能になった新しい応募方法。カクヨムで公開した作品を、タグをつけることでそのまま賞に応募できるというすばらしいシステム!
公募についてカクヨムでああだこうだ書いてきた私が、この選択肢を使わないわけにはいかないでしょう。
というわけで少し前に、『三日月タタリの解釈違い』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884436120)という作品を公開しました。
これを「第4回角川文庫キャラクター小説大賞」に応募したいと思っています。ただし、まだタグはつけていません。なぜって、公開している分で書いた全部だからです。
締め切りまで残り約半年。その間に完結させることができた場合、タグをつけて応募します。
果たして締め切りまでに完結させることができるのか!? そして応募できたらやっぱりいつも通り落ちるのか!? といったあたりを、せっかくなのでリアルタイムで見守ってほしいなーという企画です。
ただ、別に作品自体を読んでくれと強制する気は全くないです。進捗や完結したかどうかは作品情報ページで確認できることですし、選考にサイトでの人気は全くの無関係です。ですよね?
これは単に、応募します! と言っておいて間に合わないという惨めな姿を晒さないために、応募します! と言っただけなのです。
あとは「この程度のレベルでは一次で落とされる」というサンプルデータを提供できれば、実践的な部分の参考にしてもらえるのではないかという思惑もあります。まあそれを言ったら私がカクヨムで公開してる作品の中にも公募一次落ち作品が結構な数あるんですが……。
そんなわけで、カクヨムから公募に出す宣言でした。しかしペンネームがこれになってしまうのは正直どうなのという気もするのですが……(迷った一番の原因)。
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