1話:少女と少年への応援コメント
どうも、バルバロです。お話拝読させて頂きました。
とても丁寧に設定を練られているようで、世界観がしっかりしているのを一話だけでも感じられます。
現代的な世界観ならではの、システマチックなところは個人的に好みでした。
そういうところもあってか、気になるところも。
魔導試験というものがいまいちよく分からないところがありまして、最初は自動車免許の取得試験のようなものを想像していたのですが、更新も兼ねているのですかね。
また、――一つ、魔導試験は七月から翌六月までを通期とする――、この部分と――魔法使いの数は十万人を超える。これだけの数の試験を一日で完遂――、ここが矛盾しているように思えまして。
そして受付を通ればD級魔法使いにはとりあえずなれるという認識で良いのでしょうか。
などと、疑問を抱く点がありまして、私の理解不足もあるとは思うのですが、分かり難いようにも思えました。
あげつらうような形で、失礼に思われなければ幸いなのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無駄に説明文が多くて読みづらさがあるからと、初稿から2000文字ほど削った弊害かもしれません。逆に判りづらくなっては本末転倒ですね……
序盤で長々と説明した方がダメだと思いこの形に編集したのですが、どうなのでしょうか……難しい。
9話:魔法指輪を買いに行こうへの応援コメント
やはりこの作品の魔法理論は目を見張るものがありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何度も調整に調整を重ねて、一番苦労して組み上げた理論だけに嬉しいです。ありがとうございます。
18話:少年の夢と少女の告白への応援コメント
失ったものは大きいですね……。あと……にやりと出来ました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、失ったものは大きいです。1章のタイトルのフラグ回収をようやくできたというところです。
このシーンが書きたくて、この作品を書き始めたみたいなものでしたので、胸をなで下ろす次第であります。
にやり出来ましたか。嬉しいです。私もニヤニヤしながら書けました(笑)
15話:打ち倒せ魔王の脅威への応援コメント
弱点があったのですね。その弱点を上手くついた勝利なのに、大団円とはいかなさそう……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大団円とはなりませんでした……ですが、この試練を乗り越えた先、きっと少年は今よりもきっと成長しているはず。
10話:絶望を告げる者への応援コメント
危険地帯で大きな力を行使した後に現れる予想した敵のさらに上位種。どう戦いましょう、撤退も辞さない……? 準備してきたものが役に立つといいな~。
作者からの返信
コメントありがとうございます
役に立つと良いんですけどね
とにかく、書いていた本人が一番びっくり展開でした(プロットにありませんでしたこんな展開)
え、これ戦うの? 当然逃げるよね? あれ、逃げれるの??
どう収拾つける気がお前……とか自分自身にツッコミ入れてた記憶が(笑)
11話:勇敢ではなく無謀な挑戦と罵ろうへの応援コメント
強大な魔王と対峙したことによる、人間の本能的な恐怖を表現する心理描写がまた上手いですね。羨ましい。
アイヴィーはやはり自滅覚悟なのでしょうか……。
作者からの返信
おほめの言葉ありがとうございます。
この辺だけが、取り柄みたいなものですが(笑)
アイヴィーがまさかこんなことになるなんて、思いもしなかったです(アイヴィーが私のプロットを盛大に無視しました)
8話:強者が帰還する日への応援コメント
なるほど。魔法を道具に置き換えてみると、確かに、人間は3種類の異なる道具を同時に扱うなんてことは至難ですもんね。魔法使いの特殊性がよく分かりました。
それに、賢者がたどり着く魔法の極致ですか。もしかしたら、いずれは翔も?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いずれはショウ君もたどり着いて欲しいですね(私の執筆意欲次第!?)
ここからショウの成り上がりの物語が始まりますので、ぜひ続きも一読いただければ幸いです。
7話:魔石は生活必需品なのですへの応援コメント
誤字だと思いますが、「禿頭頭」と被ってますね、たぶん。
作者からの返信
……全然気づきませんでした。
調べたところ、禿頭頭、禿頭の男、禿頭男、禿頭のトレヴァーと全部異なる表記をしていた模様。
当時の私は、きっと禿頭男と書きたかったのでしょう……
修正します。
ご指摘ありがとうございました。
編集済
6話:属性理論に照らし合わせればへの応援コメント
理論に基づいた試合運びと戦闘シーン、練られた世界観と魔法のシステムにすごく引き込まれます。戦闘、試合に関してだけでなく日常生活の細部まで世界の仕組みが決められているのでより深みが出ていると感じました。とても面白いです。気になる点を挙げるとすれば、読んでいく中で理解することが多いと感じます。丁寧な説明もありますし、世界観説明も必須なことはわかります。ガチ小説を書く中で僕がラノベ形式な読み手であるという部分もあるかもしれません。ただ、読んでいく中で世界観を理解し、魔法システムを理解し、キャラの生い立ち実力を理解し、関係性を理解しなくてはいけないので、僕は必死に追いつこうとするだけで精一杯でした。キャラもこれらをほぼ知っている前提でお話が進み、専門用語も次々出てくるので初心者キャラ、僕のような右も左もわからないキャラにゆっくり解説してほしいといった感想です。上記の部分は読み進めればよりわかると思いますし、続きが気になりますので先も読ませていただきます。おや、すみません。長すぎると思い、次回以降のコメントに回そうかと考えておりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最初のコメントは編集されたのですね?
修正された内容に対して、返信するのもなんですが、ご了承願います。
私も設定入れすぎなのは自覚しております。むしろ、推敲前は設定資料集か!?レベルで入れたい放題でした(書かないと発狂するってくらいの設定厨です、ごめんなさい)。
今回のカナの話は当初のプロットでは存在しない話だったのですが、次の7話終盤から8話にかけてのストーリーを踏まえて、事前の予備知識がいるなと、簡易戦闘を入れた次第であります。
これを単純に削ると、次話以降更にぶっ飛んだ設定になるので、どうしたものかと、考えているうちに、時間だけが過ぎた感じです……
とはいえ、削れるところは削っていこうというスタンスではありますので、しばらく登場予定のないキャラなどはもう少し、見直した上で削ろうと思います。
また、何か気になる点がありましたら、どうぞ遠慮なく仰って下さい。直すかどうか悩んでいるところは、指摘されたら、よし直そう!と踏ん切りがつきますので。
編集済
2話:幻の試合への応援コメント
少年が来ないのには理由があるのでしょうね。バトルシーンも楽しく読まさせて戴きました。世界観も考えられてると思いますよ。
自分より数段頭の良さそうな文章に恐れ多いのですが、『分け合って』は誤字ではないでしょうか。わざとでしたらすみません、
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます
普通に、誤字です。朝方にコメントは確認できていたのですが、元データと同期させて修正しないといけなかったので遅くなりました。
他の方がどれくらいあるのか判りかねますが、自己評価として誤字脱字はかなり多い人種だと思っておりますので、ご指摘いただければ幸いです。そのままにしておくと恥ずかしいので……
3話:魔法の使えない魔法使いへの応援コメント
こんにちは。
続きが気になるーーと思い、読み進めています。
キサとショウの再会が楽しみです。
作者からの返信
再会はいつになるんでしょうね