どうも、バルバロです。お話拝読させて頂きました。
とても丁寧に設定を練られているようで、世界観がしっかりしているのを一話だけでも感じられます。
現代的な世界観ならではの、システマチックなところは個人的に好みでした。
そういうところもあってか、気になるところも。
魔導試験というものがいまいちよく分からないところがありまして、最初は自動車免許の取得試験のようなものを想像していたのですが、更新も兼ねているのですかね。
また、――一つ、魔導試験は七月から翌六月までを通期とする――、この部分と――魔法使いの数は十万人を超える。これだけの数の試験を一日で完遂――、ここが矛盾しているように思えまして。
そして受付を通ればD級魔法使いにはとりあえずなれるという認識で良いのでしょうか。
などと、疑問を抱く点がありまして、私の理解不足もあるとは思うのですが、分かり難いようにも思えました。
あげつらうような形で、失礼に思われなければ幸いなのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無駄に説明文が多くて読みづらさがあるからと、初稿から2000文字ほど削った弊害かもしれません。逆に判りづらくなっては本末転倒ですね……
序盤で長々と説明した方がダメだと思いこの形に編集したのですが、どうなのでしょうか……難しい。
トップページから来ました!
なにかが始まりそうな冒頭部にワクワクしました