応援コメント

6話:属性理論に照らし合わせれば」への応援コメント


  • 編集済

    理論に基づいた試合運びと戦闘シーン、練られた世界観と魔法のシステムにすごく引き込まれます。戦闘、試合に関してだけでなく日常生活の細部まで世界の仕組みが決められているのでより深みが出ていると感じました。とても面白いです。気になる点を挙げるとすれば、読んでいく中で理解することが多いと感じます。丁寧な説明もありますし、世界観説明も必須なことはわかります。ガチ小説を書く中で僕がラノベ形式な読み手であるという部分もあるかもしれません。ただ、読んでいく中で世界観を理解し、魔法システムを理解し、キャラの生い立ち実力を理解し、関係性を理解しなくてはいけないので、僕は必死に追いつこうとするだけで精一杯でした。キャラもこれらをほぼ知っている前提でお話が進み、専門用語も次々出てくるので初心者キャラ、僕のような右も左もわからないキャラにゆっくり解説してほしいといった感想です。上記の部分は読み進めればよりわかると思いますし、続きが気になりますので先も読ませていただきます。おや、すみません。長すぎると思い、次回以降のコメントに回そうかと考えておりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最初のコメントは編集されたのですね?
    修正された内容に対して、返信するのもなんですが、ご了承願います。

    私も設定入れすぎなのは自覚しております。むしろ、推敲前は設定資料集か!?レベルで入れたい放題でした(書かないと発狂するってくらいの設定厨です、ごめんなさい)。

    今回のカナの話は当初のプロットでは存在しない話だったのですが、次の7話終盤から8話にかけてのストーリーを踏まえて、事前の予備知識がいるなと、簡易戦闘を入れた次第であります。
    これを単純に削ると、次話以降更にぶっ飛んだ設定になるので、どうしたものかと、考えているうちに、時間だけが過ぎた感じです……

    とはいえ、削れるところは削っていこうというスタンスではありますので、しばらく登場予定のないキャラなどはもう少し、見直した上で削ろうと思います。

    また、何か気になる点がありましたら、どうぞ遠慮なく仰って下さい。直すかどうか悩んでいるところは、指摘されたら、よし直そう!と踏ん切りがつきますので。