Scene12 今ならまだ間に合うへの応援コメント
んー、やっぱり未練が生まれますよねぇ……。
後味良いまま綺麗にお別れ、なんて現実的じゃないんですよね。あがけ! あがけ!
作者からの返信
長いこと会わなかった2人だからこそ、こうして久々の再会の時に感じることは多いように思います。
まさに、未練ですね。
心の準備をしていなかったからこそ、急に押し寄せてくる未練にたいして、思い切った行動が出せずにあがいてしまうのですね。
Scene10 美しき女性像への応援コメント
綺麗に書かれているので不思議と卑猥さは感じませんでした。というかウマイなぁ……官能的だけど悲壮感の押し寄せ方がハンパじゃなくて。
作者からの返信
ありがとうございます。
重ね重ね、織田さまにそう言っていただくと、本当にうれしいです!
たしかに「悲壮感」を描きたいと思っていました。
悲壮的な人生をどう楽しく生きるかというテーマは、人生の本質ではないかと感じることが良くあります。
Scene9 潮騒の誘惑への応援コメント
据え膳食わぬは男の恥。
しかし食べたら最後、二度と会えなくなる…?
究極の二択ですね…なぜこんな残酷な選択肢を用意できるんだっ…!
作者からの返信
ありがとうごさいます!
織田さまに読んでいただけるだけで光栄です。
ところで、現在、女子マネ小説の構想を練っております。
引き続き、御指南お願いいたします。
Scene8 遠ざかる飛行機のテイルライトへの応援コメント
彼女の傷心に付け込んで近付くチャンス!
と思いきや、誠実な主人公である……。
エルトン・ジョンの歌に例えて婉曲な比喩表現をするところもアカデミックですね。圧巻の叙情感です。
作者からの返信
ありがとうございます。
こういう場で誠実になってしまう男心に、とても共感してしまうのは私だけでしょうか・・・
エルトン・ジョンを引き合いに出したところで、年代がばれてしまいますが、描きながら、どうしてもここは『ダニエル』を登場させたかったのです。
あくまで私の個人的趣味ですが・・・
Scene5 人のせいにしたがるのが人間 への応援コメント
>あの時俺たちは別れるべくして別れたって気がする
……刺さる、です
作者からの返信
ありがとうございます。
人生の意味とは、過去を振り返るときにはっきりと見えてくるような気がします。
とても皮肉なことですが・・・
Scene13 乾ききった朝の光への応援コメント
淡々とした中に切なさがぐっと迫る大人のお話でした。
作者からの返信
陽野ひまわり さま
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
人の数ほど人生があり、その人生にしかないドラマがあります。
これからも、そんなマイノリティの世界を描きたいと思っております。
陽野ひまわりさまの作品にも、ぜひ立ち寄らせていただきたいと存じます。
スリーアローズ
Scene5 人のせいにしたがるのが人間 への応援コメント
リアルな空気が淡々と淀みなく流れる中に、キラリと光る素晴らしい描写が散りばめられている印象を受けました。
今はまだ見えてこない二人の心の動きが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
恋をする人ならば、切ない別れを何度か経験するものなのかもしれません。
だとすれば、人生とは、なんと皮肉なものかと思う瞬間もあります。
あるいは、最初から人生は決まっているのではないかとも思ったりしますが、いかがでしょう?
Scene3 東京タワーとせつない思いへの応援コメント
ちょっと会えなくなると他の恋人作っちゃう奴って居ますよねぇ……男女問わず。釈然としない気持ち、よく判ります。
作者からの返信
全く同感です。
そう考えると、遠距離恋愛が続くというのは、とても尊いと思います。
でも、きっと、レアケースなのでしょうけど・・・
Scene2 2人だけのドライブへの応援コメント
妹……妹かぁ。
交際していたわけではないんですね。
家族が嫁ぐような感覚なのかな。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
全作とは毛色の異なる作品ですが、織田さまに立ち寄っていただき、ほんとうにうれしいです。
ちなみに、女子マネの小説、現在構想を練っているところです。
Scene13 乾ききった朝の光への応援コメント
うあーん(ノ_<)
本当にこのまま終わってしまった…悲しい。悲しすぎる!
数年後に奇跡の再会とかを祈りつつ…いや、ないだろうけど…こういうのって女性は割り切り早いですしね…うわー切ない。切なさ乱れ打ち!
作者からの返信
ありがとうございます。
織田さまの存在は、私の心の支えです!
私は、生きることの本質は、切なさだと感じています。
これから2人がどうなるかはもちろん分かりませんが、いつかどこかで、再びお互いの人生が交差する瞬間を願わずにはいられません。