応援コメント

7 あの女、誰か殺るつもりだぞ」への応援コメント

  • こんにちは。
    シチリアの海の照りかえす強烈な太陽が目に浮かぶようです。
    女奴隷キアラ、殺意をもっても仕方ない気がしますが、、ネズミ殺しの毒薬はどんな使われ方をするんでしょうか…??

    作者からの返信

    久里琳さん、こちらにもありがとうございます。旅行したシチリアの雰囲気を思い出しながら書いた作品でして、そう言ってもらえるのが凄く嬉しいです。
    毒薬の使われ方は……うふふ☆

  • 揉め事がある度に、食器などの備品が壊されるコントのような酒場! 
    ……では商売をやってられないので、木皿とかなんですかね?

    レモはラウロの面倒もみているようなので、そこそこお金を持っているイメージだったのですが、普通の町人は皆、余裕のない時代なのですね。

    作者からの返信

    銀器は安い食堂ではまず使いませんからたぶん陶製とか真鍮製、または深川様の仰るように木皿だと思います。グラスとかはガラスでしょうね。

    ここではトラーパニという町を舞台にしていまして、漁業や商業で栄えたので貧しい町ではないのですが、庶民は生きるだけで精一杯だったんじゃないでしょうか。

    薬種商の職業はたいてい家族経営で安定しており、社会的地位は中程度なのでそこそこお金はあると思われます。
    レモの場合は放浪していますが、今あるお金が尽きたらどうするつもりなんでしょうね^_^;

  • ええ!毒殺とか……
    確か主人を殺した奴隷はかなりの罪に問われた筈なので、まさかそんな事はないと感じていますが、この物語のスタイルを考えればあるいは。いやいや、それでも……! 

    作者からの返信

    毒殺はポピュラーな殺害方法でしたが、確かに奴隷だと一般人よりも重い罪に問われそうですね。逃亡しても間違いなく追っ手が来ますから、その辺をよく理解していないか、相当の覚悟があるか・・・・・・