鉄血の三日月は、バルバドスルプスレクスの有線クローに違和感がなかった。
「今までなんで尻尾がなかったのか、不思議なくらい」と言ってましたね。
でも、それは結局「人間にも昔は尻尾があった」という意味なのかも…
そう考えると、リリウスのおぞましさに身も心も重ねる、その恐怖たるや!
しかも、それを可憐な少女が強いられ、愛する人に操縦される。
もしこのまま戦いが続けば…そう思うと、物語から目が放せません!
作者からの返信
そうですね。一度、自分の身体として認識してしまった以上、ある意味では脳内の認識が書き換えられていると言えるのかもしれません。それがたとえ、本来の人間には無いはずの腕や頭だったとしても…ですね。
既にマカハドマを倒して平和を取り戻したはずの世界ですが、まだ二人には向かわねばならない地が待っております…!
月面遺構へ赴くのも、そろそろです
リミッター解除するごとにハナちゃんの様子が徐々に……
あの時に会わなきゃよかったって……そんな事を言ってしまうほど、アヤちゃんも追い詰められている事だろうか……。
作者からの返信
既に一度リミッター解除を終えた後、リリウスは常に四本腕の姿になっていますね。進化形態というか、本来の形態に近付きつつあるというか… その分、リリウスを介してハナに集中する負担が徐々に増している状態です。
アヤカもアヤカで、一度肌を重ねてしまったことを半ば後悔している節もあります。二人とも月面遺構へ旅立つ前にかなり追い詰められていますが、月面で一つの真実が明かされた後の決断へと繋がって行く展開です…!
次回は、とある再開で幕を開けます。お楽しみに!
ダイナミック環境破壊
変形する時は虫が這う感触なのですか、ぞっとしますね(百足が腕を這った時を思い出して)
作者からの返信
リミッターを解除して後期フォームになったリリウスは、もはや地球上で戦ってはいけない次元の火力に達していますね。ただの火炎放射でさえ、遥か地平に聳えていたはずの山脈を平らにするレベルです
ヒェッ…(虫嫌い並みの反応)