主人公の中で、自転車に乗っている彼女に対する推測が膨らんでいく。全く彼女と個人的な接点はないのに、次第に惹かれていってしまう主人公。なかなか好きです。
響と書いて“ひびく”と読みます。 フィクション、ノンフィクション問わず、皆様の心に響く作品を生み出していきたい。 小説よりもエッセイやノンフィクションを書く…
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