溜池でもがく

のらきじ

溜池でもがく

 水面からゆっくりと浮かんでくる人間の頭は、ハゲてるせいで例えようもないほど間抜けなのにも関わらず、僕の心に深刻な傷を残している。

 くぼんだ目と低い鼻、唇も薄い。細長い頭とのっぺりした顔がぶくぶく泡を吐きながら水面から上がってくる。幼い僕はどうやらその光景を真正面から眺めていたらしい。張り付いたシャツ。海藻みたいな色のジーパン。裸足のままアスファルトをペタペタと歩いてこっちにやってくるおっさんは、僕のすぐ横を通りすぎて、緩いダラダラとした登り坂が続く丘の上の住宅地へと、開けた道路を遠ざかっていく。

 二車線の道路に車は一台も走っていない。おっさんは歩道を出て車道を横切り、反対側の歩道へとペタペタ歩いていく。季節は夏。視界は陽炎で揺れている。頬を汗がくすぐって、僕は汚い手のひらでそれを拭った。

 拭っている間におっさんは、いつの間にか反対側の歩道から消えている。

 横道にそれたのかもしれない。でも僕はなんとなく、あいつは地面に潜ったんだと思った。

 水に沈むみたいに何処にでも潜れるんだと思った。幼い頃はそれで納得できていたのに、今となってはもうダメだ。

 あのおっさんは何処に消えてしまったんだろう。



      ○


 実のところ、僕はおっさんのことなんかすっかり忘れて大学に通っていた。入学して、あっという間に前期の授業が終わった。暇を持て余した僕は実家に帰省して、部屋でダラダラ、借りてきた映画のDVDを眺めていた。

 大して興味もないヒッチコックを二度見しながら、僕には大学生は向いてないなとぼんやり考えていた。

 同じようなことは高校の頃だって中学の頃だって考えていた。何も大したことをしていないのに、生きづらい。興味や関心が持ちづらい。持っても継続することができない。

 例えば僕はオナニーという行為をしたことがない。たぶん僕の性器は生まれてから一度もまともな充血をしたことがない。

 夢精の経験だってない。きっと身体的な欠陥だと思うけど、親に相談したこともない。相談するような仲ではない、と思ってしまう。そもそも僕が大学に行くのだって金銭的な理由で反対していたのだから、オナニーしてみたいなんて贅沢な悩みは受け入れてもらえないだろう。

 それでも大学に通わせてもらっているのは、ただ単に、誰も僕を雇わなかったからだ。宅浪して、東京のそこそこのところに受かったけれど、どうせ卒業しても誰も僕を雇わないだろう。僕には社会に向かって明確に宣言できる「意欲」なんてものはないからだ。


 仮に性器がまともだったとして、僕は誰かと付き合うことなんてできるんだろうか? 高校の頃に、なんとか世の中と繋がりを持とうとして、そのためには女の子と付き合うのがいいという定説セオリーみたいなものを踏まえようとして、ずいぶんもがいたこともあった。インポのくせに。

 今にして思えばとんだ迷惑行為を繰り返した果てに、ときどき話に付き合ってくれた子にこう言われた。

「一人で映画でも見てれば?」

 試してみると、それはずいぶんうまい処世術だと思えた。

 なにせ映画は長い。集中して見ることができないから、筋をなかなか掴めない。理解するためには何度も見る必要があって、疲れる。

 それはとても時間がかかることだ。僕は僕の「もがき」を、そんなふうに誰にも巻き込まない方向に誘導してくれたその子に今でも感謝している。名前は忘れてしまったけれど。



      ○



 てっきり僕の夢の中にいるんだと思っていたおっさんは、思いもかけないかたちで現実に姿を現した。

 先週と同じようにDVDをレンタルショップに返しにいって、また借りてくる。その通り道にある溜池の橋の上で、おっさんは仰向けで空を見上げたまま、ミミズのようにひき逃げされていた。

 死に顔は穏やかというか、無感覚で、昔水面から上がってきたときのように呆けていた。目玉が変な方を向いてるからなおさらそう見える。

 死体は干からびていて、死んでからそれなりの時間が経っているようだ。潰れた腹にはしっかりとタイヤの轍が残っていて、引っ掛けられた腸の一部が橋の奥まで点々と、鳥の糞のような模様になっている。

 臭いがきつく、黒い見たこともないような虫が何匹も死体の上に輪をかいている。

 警察に電話をすると十分ほどで二人組の警官がやってきて、さらに後からもっと大勢やってきた。遺体の周辺は手早くブルーシートで覆われ、橋の上は通行止めになった。

 交通課の刑事に事情を説明したが、彼は「なんで死体が干からびるまで誰も通報して来なかったのか」を訝しんでいた。そんなことを聞かれても、僕に答えられるはずもない。

 早めに帰してもらえたが、二日後に警察署に呼ばれて、また事情を話した。もちろん僕は幼い頃におっさんが池からにゅっと頭を出したことなんて言わなかった。僕は無気力だが狂ってはいない。自分だけの現実を世間様のそれと混同したりはしない。

「あの橋ね、近所の交番のパトロールコースにもなっててね」と刑事は取調室で言った。今度は殺人課の刑事だった。ピーター・フォークの吹き替えのような愛嬌のある口調だったが、顔はむちゃくちゃな髭面で、威圧的で嫌な太り方をしていた。

「前日の夜にパトロールしたときにはあんな死体はなかったと言ってるんだよね」

「はあ……」

「ってことは誰かが死体を轢いたあと、しばらく経ってからわざわざあの場所に置き直したのかもしれないよね」

「あの橋、そんなに人通り少なくないですよね」と僕は尋ねた。「通勤に使う人、けっこう見かけますけど」

「そうなんだけどね」

 刑事は、釈然としないけど目撃情報は君しかないんだと言った。

「たしかに朝のうちに橋を渡った人はそれなりにいるよ。でも、誰も死体なんて見なかったと言ってるんだ」

「じゃあ、僕が見つけた昼前の直前に、誰かが死体を橋に置いたってことですか?」

「そういうことになるね」

 でもあの死体はけっこうしっかり橋に張り付いているように見えたのだけれど――。

「付近に怪しい車見なかったかな。もう一度よく思い出してほしいんだけど」

「なかったように思いますけど……」

「ちなみに君は車の運転できる?」

「やったことないです」

「大学生だったよね。学生のうちに免許とっといた方がいいよ」

「そうですね」



      ○


 警察は捜査の比重のうちの何割かを僕に向けているような気がしたが、当然、僕が逮捕されることはなかった。あの太った刑事は死体に動じない僕の態度が気に入らないと言っていたが、ホラー映画を見過ぎたのだというと、ある程度は納得してくれたようだった。たぶんレンタルショップで僕が借りていった映画のタイトルでも調べたんだろう。

 おっさんの死に様はテレビどころかネットすら騒がせることなく、ひっそりと闇に埋もれていった。

「誰にも見向きもされない死体もあるんだ」と僕は声に出して言ってみた。もちろんそこにあるのはリアルではなくて、ごまかしだった。

 僕はパラノーマル・アクティビティという退屈な映画を見ながら、まだおっさんの死体が頭から離れない。

 おっさんの死体は干からびていた。――干からびる前は、濡れていたのだろうか。おっさんは橋の下にある溜池に、十四年前と同じように、頭まで浸かっていたのだろうか。

 映画が終わる頃には、僕は頭の中でだいたいの整理を終えていた。


 おっさんの死体はその日の朝の通勤時間帯まで橋の上にはなかった。

 僕がおっさんの死体を見たとき、死体は干からびて、橋に張り付いているように見えた。

 死体が干からびるにはある程度の時間が必要なので、おっさんの死体はよそから移された。

 張り付いていたのは、犯人が轢きなおしたとも考えられるし、べつの車が轢いて逃げたとも考えられる。

 おっさんの死因はひき逃げとは限らない。死んだあとに轢かれただけかもしれない。


 なぜ犯人は死体を橋に置いたのだろう。それも干からびるまで放置した後で。



      ○


 一週間後に太った刑事から電話があって、死体をひき逃げした男が逮捕されたと知った。

「そいつは、気づかずに轢いたときにはもう干からびて死んでたんだって言ってるがね。私もそうかもしれないなと思うんですよ」

「ひょっとして、死因はひき逃げじゃないんですか?」

「ええ、どうも溺死らしくて」

「……溺死?」

「ええ。肺にまだ水が残ってたんですけどね、その成分を分析すると、どうも、橋の下の溜池で溺死したんじゃないかって」

「……なんだかよく分からない話ですね」

「そうなんです。私もさっぱり分からない」


 おっさんは溜池で溺死した。自殺か他殺か事故かは分からない。

 そりゃ、頭まですっぽり浸かるのが趣味なんだから、いつ死んでもおかしくないよなと僕は思った。享年が幾つなのかは知らないが、十四年前からおっさんだったのだ。水中で心臓麻痺が起こっても不思議じゃない。

 おっさんは溺れて死んだ。まあそれはいい。

 どうせなら十四年より前に、死んでおけばよかったのに。僕の目の前に現れることもなく。



      ○


 僕はなんとなくまた橋の上に立っている。

 自分でも気にしすぎだと思うのだが、常日頃意欲を持てないことに悩んでいる僕にとって、こういう「動きたい気分」というのはたまらない甘露なのだ。漠然とした好奇心だけで外に出たことなんて、小学生の頃以来かもしれない。

 見下ろした溜池にはさざなみが立っていた。そのことに違和感を覚えた。太陽が馬鹿みたいに照りつける快晴で、風はほとんど感じない。

 誰かが石を投げ込んでいるのだと気づいて、僕は橋の影になっている部分を見るべく身を乗り出した。

 思った通り、子どもが座り込みながら、右手で次々と石を放り投げていた。石はそこら中から集めてきたのか、子どもの傍に高く積まれている。

 溜池には五年ほど前に高いフェンスができて、子どもが中に入れないようになっているはずだった。でも有刺鉄線までは張られていないので、乗り越えようと思えば乗り越えられる。コンクリートで出来た護岸におもしろそうなものなんて何一つないだろうに、どうして中に入ったのだろう。

 ――僕だって、あの頃フェンスがあったなら、こんな溜池に関わることはしなかったろうに。


 フェンスを乗り越えて声をかけると、子どもはビクリと背中をひくつかせてから、振り向いた。

 髪は短いが、女の子のようだった。右手に石を持ち、左手にはどうやら旧式のDSを持っているらしい。

「こんなところに入ったら危ないだろ」と言うと、

「はい」とやる気のない返事が返ってきた。

 無理やり引っ張りだそうとしても、護岸に張り付いたようになって手に負えない。

 番号が携帯に残っていたこともあり、地元の警察署に電話することにした。すぐに交番から人をよこすから目を離すなということだった。

 僕が手を放すと、女の子はまた座り込んで、溜池に石を投げ込んでいる。左手のDSは持っているだけだ。

「なんのソフト持ってるの?」と聞くと、

「盗られたの」と答えが返ってきた。

「誰に? 友達?」


「違う。そこの池の人」


 女の子は黙々と池に石を投げ込み続けている。

 まるで水中の誰かに当てようとしているかのように。

「……池の人は死んだんだよ。もう池には誰もいないんだ」

「いるよ、嘘つき」と女の子は涙目で僕を睨んだ。「お兄さんあいつの味方なの? 私のポケモン取ったんだよ?」

 ――まさか。

「いつ、盗られたの?」

「さっきだよ! 歩きながらやってたら、盗られたの! 盗って池に逃げたの。ずっと潜ってて、全然出てこないの!」

 ――死んだはずなのに。


 僕は護岸のふちに立って、ぬるつく緑がかった水に指を浸してみた。

 とてもじゃないが、こんな池に浸かる気にはなれない。絶対に嫌だ。死んだって嫌だ。確かめたくない。あんなおっさん、生きてようが死んでようが、どうでもいいじゃないか。そもそもなんでDSのソフトを子どもから盗むんだ? そんな荒唐無稽な話があってたまるか。

「あ、出てきた!」

 女の子が立ち上がって指さした先に、

 おっさんのハゲ頭がにゅっと出てきた。

 下膨れの二重あごが目立つ。目は赤く血走っていて、鼻から提灯のように粘液を膨らませている。

「私のポケモンかえして!」

 おっさんはたぷんと音を立てて贅肉だらけの腕を水面から出し、手の先に持っているDSのソフトらしいぬめりにまみれた固形物を、女の子に向けて振った。

「かえして!」

 池に入ろうとする女の子を必死で抱きとめながら、僕はその二人目のおっさんに向けて叫んだ。

「殺したのお前か!」

 おっさんは何も言わずに、とっぷりと、沈んでいった。



      ○


 警察は既に池の捜索を行なっていたし、その時に何も出なかったのも確かだった。

 しかし捜索といっても、底を網や熊手でさらっただけだ。潜ってみたわけじゃない。

 警官がやってきて、二時間か三時間ねばったが、二人目のおっさんは息継ぎもせず、二度と頭を出さなかった。

 僕はダメ元で、溜池の底が「何処か別の場所」に繋がっているかどうか調べてくれませんかと刑事に言ってみたが、刑事は穏やかに首を振った。僕と女の子は二人目のおっさんのことを包み隠さず話したのだが、警察が躊躇なく手を出すには少し現実離れしすぎているようだった。

 女の子の名前は丸根佳子と言って、僕も通っていた近所の小学校に通う二年生だった。

 彼女の母親に呼び出されて、「娘は本当にポケモンを変態に盗られたの?」と詰問を受けた。まったくその通りだと言うと、ひどくショックを受けた様子だった。

「その変態はまだ池に潜んでるんですね?」

「ええ」

「警察は動いてくれないんですか?」

「今のところは」

 母親はひどく切羽詰まった様子で爪を噛んでいた。

 佳子ちゃんは母親の気も知らずに、新しいポケモンのソフトを買ってもらったにも関わらず、「あのおっさん絶対にゆるさない! つかまえてやる!」と子供らしい意味不明な正義感に息巻いていた。近所の友達を総動員して池に向かっていたところを、巡回中の警官に見つかって怒られたという一幕もあったようだ。

「なんとかしないと、いけませんね」

 母親の言葉は不穏な覚悟に満ちていた。



      ○


 数日後、溜池に三人のおっさんの死体が浮かんでいるのを警官が見つけた。

 いずれも溺死だった。しかし今度は警察が徹底的に溜池をさらったおかげで、犯人がすぐに分かった。

 犯人というか、人ではなかった。クロガシラウミヘビという毒蛇だった。

 獰猛で人を襲うウミヘビが、溜池に数十匹という単位で投げ込まれていたのだ。おっさんたちはひとたまりもなかっただろう。

「水を抜いて調べてみたんですけどね」と刑事は電話で教えてくれた。

「溜池は完全などん詰まりだったようですよ。取水口と、泥を出すための底穴はありますけど、人が通れるような場所じゃありません」

 ――いや、おそらく泥と一緒に出入りしていたのだろう。

 小型の酸素ボンベでも抱えて下水道まで這いずっていたに違いない。他に考えようがない。溜池が「密室状況」だなんて非現実的なことを考えるよりも、僕は酸素ボンベと下水道を選ぶ。

「下水道にまだ生き残りがいるかもしれません」と僕は言った。「探してみる価値はあると思います」


 というより、おっさんたちの生活拠点は確実に地下の何処かにあるはずだ。

 池で死体を乾かすことはできないのだから。


「――まあ、そうでしょうな。やれることは限られてますから、いずれ手をつけることになるでしょう」と刑事は答えた。

「それよりも毒蛇が何処から来たかが気になるんですが、心当たりはありませんか?」

「ないです」と僕は答える。

 実を言うと佳子ちゃんの父親がペットショップを営んでいることが気になっていたが、ペットショップを営んでいるからといって毒蛇を数十匹も仕入れられるはずはない。ペットじゃないんだ。常識的に考えてありえない。

 それに、もし仕入れていたとしても、僕はなんとも思わない。



      ○


「ねえ、いいかい?」

 明日東京に戻る、九月も半ばの頃。

 再び水の溜まり始めた溜池の護岸に、懲りずにやってきては石を投げている佳子ちゃんを見つけて、僕はたまらずにフェンスの向こうから声を掛けた。

「僕は十四年前にも溜池から浮かんでくるおっさんに会ったことがある。そいつは僕を池の中に引きずり込もうとはしなかった。ただフラフラ出歩いていただけだ」

 佳子ちゃんは黙って石を投げ続けている。

「干からびて死んだおっさんと、君のポケモンを取ったおっさんには、スタンスの――考え方の違いがあったんだ。きっとそれが殺しの動機だったんだと思う」

 佳子ちゃんはまったく僕の話を聞いていない。

「ねえ、聞きなよ。僕が見たおっさんが干からびて死んだ理由は、結局はっきりとは分からない。溜池で溺死したと見破られないように何処かで燻製焼きにしたのかもしれないし、あるいはもっと宗教的な理由だったのかもしれない。おっさんたちにとって『乾くことは罰』だった、とかね」

 石がポチャンポチャンと水面を揺らしていく。

「だから溜池の真上の道路に、見せしめのように置いたのかもしれない。それともおっさんたちは溜池を離れては生きられず、すぐ上の橋にでも捨てるしかなかったのかもしれない」

 僕が本当に言いたいことは、こんな謎解きもどきではない。


 自分とは決定的に違う選択をしてしまった人間に対してできることは、理解することではない。


「頼むから溜池に入らないでくれ」と僕はフェンスの向こうから言った。

「あのおっさんは僕を無視してフラフラ歩いていっただけだった。それでも僕は溜池に入りたくてたまらなかった。人間はその気になれば水の中でも生きられるんだって、感心しちゃったんだよ。でも同時に僕は、真似をしたら死んじゃうなとも思った。幼心に知ってたんだ。あんなおっさんの真似をしたら死んじゃうって」

 聞けよと叫んでも、佳子ちゃんはこっちを向かない。

 僕もフェンスをよじ登ることができない。

「だから必死で、池に入りたがる自分を殺したんだ。好奇心という好奇心を殺してここまで生きてきたんだ。とりあえず生きてるよ。何のために生きてるのかよく分からないけど、でも死ぬよりは――」


 ふと気がつくと、

 佳子ちゃんが振り返って僕を見つめていた。


「私、そんな生き方いやだ」



      ○


 それから一年が経ったが、佳子ちゃんはまだ行方不明なままだ。

 僕はもう映画を見ることもできなくなってしまったし、大学にもろくに通えなくなった。

 でも溜池に近い実家に戻るのも嫌だから、今日も名前も知らない海浜公園の近くを、うろうろとうろついている。


 のどが渇いてたまらないから、ときおり浜辺の泥をすする。





 アァ、ウルオッタ

 コンドハオナカガスイタナア




三題噺「池、DS、壊れた幼女」ジャンル指定「サイコミステリー」了

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