応援コメント

白夜の星(6)」への応援コメント

  • ラナのためならケレになってもいい……これ以上ない愛情ですね。例えそれがラナの望む形でなかったとしても、ビーヴァにとって彼女は唯一の家族で、かけがえのない存在なのですね。涙が止まりません……

    ビーヴァとキシムの関係が大変尊くて合掌してます……素晴らしい素晴らしい(語彙力

    作者からの返信

    陽澄すずめ様、こんにちはv
    ここまでお読み下さり、毎回ご丁寧なコメントを、ありがとうございます~💕m(_ _)m

    神霊になってしまったビーヴァには、現世のラナに出来ることは殆どありませんね……見守るだけ、です(T.T)
    生きて欲しいとは願っても、それがどうしても苦しくて耐えられないなら……と、ビーヴァは思ったのでしょう。
    一緒にケレになって、キシムに祓ってもらえるなら、と。

    キシムにとっては大変ですが(^^ゞ 彼の覚悟を理解し、応えようとする彼女は、まさにビーヴァの巫女、なんだと思います。

    お読み下さり、ありがとうございました。あと一話は、おまけです💕(*^^*)/"

  • キシムとビーヴァ、ふたりの関係が神秘的で素敵です。
    ラナがビーヴァを大切に思うからこそ、思い切る事ができて、本当に良かったと思います。
    この優しい青年がケレになるのを見ずに済んで良かった。

    作者からの返信

    minilaさま、こんばんは(^^)
    本編だけでなく、後日談にもお付き合い下さり、ありがとうございますm(_ _)m
    文庫本四冊強の長さをお読みいただき、恐縮するやらありがたいやら……(感涙)
    お優しいコメントも、ありがとうございますv

    神霊になったビーヴァと、巫女のキシム。いまいち「尻に敷かれている」感がぬぐえませんが(^^ゞ←え?(汗)素敵と仰って頂き光栄です。

    ラナのビーヴァへの想いは、恋と言うには幼いものでしたが……彼女なりに成長したと思って頂ければv
    ビーヴァは優しいですね……確かに。彼の優柔不断さは短所でもありますが、とことん相手に付き合おうとする自己犠牲の精神は、なかなか真似出来るものではないなあ、と、今では思います(←おい、作者・汗)

    minilaさまの費やして下さったお時間に見合う内容であったことを、祈ってやみません。
    本当に、ありがとうございましたm(_ _)m