応援コメント

第一章 狼の仔(3)」への応援コメント

  • はじめまして。

    既に雄大なシベリアの世界とルプス・テティの可愛らしさに胸が締め付けられています。もふもふは正義であり、世の宝です。
    なぜゴーナは小さなテティの家族を襲ったのか? そして登場した彼女は冒頭の女性なのか――を知りたいので、これからどんどん読み進めます!

    作者からの返信

    はじめまして、こんにちは(^^)

    田所さまの御作、こっそり拝読しております。
    お声をかけて下さり、ありがとうございますv

    シベリアの先住民と動物たちを書きたくて書いていたら、こんな長話になってしまいました(^^ゞ
    もふもふは正義ですよね!(ぐっと手を握る)

    文庫本4冊くらいの長さがあるうえ、全編シリアスで悲惨な話ですので……その、ご無理のないようお付き合い頂ければ光栄ですv
    ありがとうございましたv

  • 大切に飼われた後、テティの国へ送られる……ついこの間、博物館で知ったことが出てきたので、つい、おぉっと思ってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(^^)

    有名なのは「熊祭り」ですが、狼やフクロウなどでも行いますね。アイヌやニブフ族の人々の文化です。

    博物館……「みんぱく」でしょうか? 私も行ってみたい、です……orz←もはや聖地巡礼

  • 初めまして。

    世界各国の民話をベースにしたファンタジーは数あれど、シベリアの民話を題材にしている作品は初めてで興味深く、ここまで拝読させて頂きました。

    自然の中に神を見る素朴な彼らの姿が良いですね。今後も楽しみに読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    こちらこそ、はじめまして。コメントありがとうございます。

    仰る通り、民話や神話がベースになっている作品は星の数ほどありますが、私はどちらかと言うと「民俗」の研究が趣味でして、それが高じてこんな話を創ってしまった、というパターンです(^^;A

    脚色はしておりますが、シベリア~アラスカ先住民の民俗をお楽しみいただければ幸いですv