流麗な文章で紡がれる物語

それはまるで、精霊の唄のように。

第4話『水の精』や、第26話『踊りの始まり』から始まる詞の掛け合いが私は好きです!
物語全体が、詩や唄やオペラを見ているような流れで進んで行きます。

文章が硬い(長い?)ところでは難しく感じてしまう部分もありましたが、慣れてくるとそれも心地良いです!^^
しっかりと世界観が練り込まれている作品だと感じました。

その他のおすすめレビュー

邑弥 澪さんの他のおすすめレビュー17