第8話への応援コメント
「ジャズは宗教になってしまったんだね」とうのは、糸井重里だったかの発言、「ジャズは、一人民族音楽である」に同じですね。
私のジャズに対する解釈は、というか、西欧音楽に対する解釈は、音楽におけるモダニズムは、バッハの平均律によってはじまった。つまりは、長短の二元論。
それが、モダニズムの進化論によって、過去の作家・作品を否定する潮流により変化。
音楽のモダニズムの歴史の最終段階を分かりやすく表現したのがジャズ。
不協和音を足し、リズムを複雑にして、進化しながら、最後には、フリージャズに至る。
そのプロセスは、モダンのムーブメント。つまりは、個人の主張から、個人の否定、さらに、感情の否定、意味の否定、構造の否定。存在の否定。そして、ポストモダンに至ると、重なっている。
そんな感じですね。
2081年の音楽のイメージは、作者においては、すでにできているのでしょうね。
楽しみにしています。
第1話への応援コメント
6月開始の懸賞小説に応募するために、ここにやってきました。
いまの小説を書きたい人たちの多くが、異界ファンタジーを舞台にした小説を書きたいのだと知って、少々驚きました。きっと、テレビゲームの影響なのでしょうね。
そんな中、現実の世界から異界への入り口を丁寧に扱おうとしている表現に、私は親しみを感じました。
分量も少なく、軽い気持ちで読める。それっていいですよね。
私の場合は、10万字を書かないと、募集要項をクリアできない。まずは分量との戦いです。(-_-;)
ドナ・リーとは、チャーリー・パーカーの名曲ですね。
楽しみにしています。
!(^^)!
作者からの返信
スポンタ中村さん▶️コメントありがとうございます。
僕もファンタジー小説の人気にたじろいでいる一人です。
懸賞小説頑張ってください。10万字ってすごいですね。
第10話への応援コメント
音楽は世界の平和と引き換えに、つまらなくなった
…これ、芸術の本質だよね。
納得するなぁ。
作者からの返信
スポンタさん▶️コメントありがとうございます。自分が盛り上がって書いた割に反応が薄いと感じていますがそんな中、じっくり味わって読んでもらってますようで心のそこから感謝申し上げます。
15話以降、続きを書こうか考え中です。