自分は実は、怪我や手術、出血といったものに弱い人間です(笑)
テレビの緊急特番病院24時とか見ると、卒倒してしまうタイプ。
そんな自分が読んで、恐ろしい程の戦慄を感じました…
人間をモナカにする外敵にも、それを利用しての脱出作戦にも。
作品の登場人物はすべからく、創作者を超えることはない。
とすれば、こんな発想をこれだけ緻密に描けるなんて、やっぱ凄い。
自分は今、このシーンに居合わせたかのように震えてます。
それだけの臨場感を感じました、アルミの運命は果たして…!?
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。なろうでの投稿当日も、このエピソードへの反響は悲鳴にも似たコメントでいっぱいで、作者冥利を感じたものでした……w
このモナカのアイデアは本来別の話しで使うはずだったアイデアを援用したもので、これで宇宙を渡るというのは散歩のおかげで思いつきました。散歩最強です。ほんと、お薦めします。
モナカ・・・おえっ!なんて恐ろしい。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
発表当時から悲鳴とともに多くの読者の心をわしづかみにした恐怖の生命形態!
いたいけな少女がこれに身をやつして宇宙を渡る、覚悟と孤独と希望。お楽しみいただけたことと信じています。