私を小説家に連れてって (私小連 : ししょうれん) ―― 十八日間のラブストーリー ――

作者 大木 奈夢

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17人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

北瑠の「先生、先生、起きて下さい。弟子第一号です」が、今だに脳に残っているのは、それだけキャラ印象が強すぎるからでしょう。

物語は1人の少女と出会ってとあることがきっかけで共に小説家を目指す所から始まるのですが、これが凄く勉強になります!

内容としてももちろん楽しめますが、レビューが書き足りないほどに色々な視点で楽しめます!

私は北瑠視点で文豪さんに教わる視点で読者として見てしまうのですが、なんせ知識の宝庫なのですよ!

メモφ(..)することや、初めて知った!ということも多く、小説家を目指すものとしては触れて絶対後悔しないラブコメでもある物語です!!

文豪のキャラも好きですし、何より喫茶店の人たちが面白すぎる!
色々な人に見てほしい、心底感じた作品です!!

★★★ Excellent!!!

読んでいて不思議な感覚に陥るラブコメです。というのも読み終えた時には小説の書き方まで一通り身についているような気になる嬉しいおまけもついているからです。一作で二度おいしいのですね。

脇役さんたちもクセがあって作品を盛り上げています。恋の行方も気になりますし、主人公が書き始めた小説の仕上がりも気になります。

皆さまも是非読んでみて下さい。

★★★ Excellent!!!

すいません……。
かなり遅くなりましたが感想を、
とにかく北瑠ちゃんが可愛いです、読んでいて、「あぁ、可愛い」何て呟きそうになる程に、しかしこの作品の良さはそれだけでは無く、脇役のマスターとトモちゃん、この二人も中々魅力的で、この物語を彩ります。

最後に、

先生と弟子による恋愛模様を読みながら小説家としての知識も得られる、まさに一石二鳥なこの作品。

私はすごく面白いと思いました。

他にも色々とありますがネタバレになってしまうので控えさせてもらいます。

★★★ Excellent!!!

一気に読めてしまいます。

作者様は『指南書ではない』と仰っていますが、少なくとも、私のようなド素人には素晴らしい教材でした。出て来る知識も、お話の構成も、その内容も。

高校時代、アニメ風のキャラクターが英単語や化学式を一緒に学んでくれる参考書がありました。私はそれらを購入することは無かったし、このお話をそんな軟派(?)なものと同じにするのは失礼な話でしょう。

ですが、特にこれから物語を書こうとしている方、書いているけれども足元が覚束ない方にとって、これは最高にポップで読みやすい参考書だと思います。そして読み進めるうちに、ラブストーリーに引き込まれていることに気が付きます。一粒で二度美味しいとは、正にこのこと。

もちろん、単に恋愛物語として味わっても存分に楽しめると思います。キャラクターたちは皆素直で等身大。嫌味な癖のない文章は、多くの方が拒否反応を示すことのないものです(と私は思います)。

傑作。

Good!

小説の書き方を改めておさらいしながら進展していく、異色のラブコメです。

小説家を目指して奮闘する姿を、思わず応援したくなります。

まだまだこれから始まるといった希望あふれるプロローグ。

きっとこれから、先生は小説家まで連れて行ってくれる。

そんな未来を、想像してしまいます。