北瑠の「先生、先生、起きて下さい。弟子第一号です」が、今だに脳に残っているのは、それだけキャラ印象が強すぎるからでしょう。
物語は1人の少女と出会ってとあることがきっかけで共に小説家を目指す所から始まるのですが、これが凄く勉強になります!
内容としてももちろん楽しめますが、レビューが書き足りないほどに色々な視点で楽しめます!
私は北瑠視点で文豪さんに教わる視点で読者として見てしまうのですが、なんせ知識の宝庫なのですよ!
メモφ(..)することや、初めて知った!ということも多く、小説家を目指すものとしては触れて絶対後悔しないラブコメでもある物語です!!
文豪のキャラも好きですし、何より喫茶店の人たちが面白すぎる!
色々な人に見てほしい、心底感じた作品です!!